市野よしたかブログ

2008.04.18 Friday

「視察報告」

2日間の日帰り会派視察報告
4/17(木)
★午前 鳥羽市環境・ゴミ
鳥羽市環境課で概要について説明を受ける。

鳥羽市の環境施策の特徴の1つに海岸・離島のゴミ対策がある。
‘辰法答志島が伊勢湾をふさぐ位置にあり、
             そこに流れ着くゴミ対策が課題。
  この課題は、TVの特集で取り上げられたのを見たことがある。
   ※桑名では木曽三川の上流ゴミが最下流に流れてくるのと同じ。
 伊勢湾奥からペットボトルにGPSをつけ答志島までの検証実験済。
 10月に「全国海ゴミサミット」を開催予定(参加予定)。

鳥羽リサイクルパーク
  この施設は、桑名のクルクル工房を参考に建設。
  相違点は、
 (1)民間が運営をしているが、一定の収益を上げることが可能。
 (2)地元の商店会「てんすうくんカード」と連携し、
    紙類1圓紡个靴藤吋櫂ぅ鵐肇ードへ加算。
    チョットした地域通貨としての運用。
 (3)紙類等のゴミがドライブスルーで降ろせるのが利点。

★午後 伊勢市資源循環課
マイバック運動・レジ袋有料化について視察。
  大手スーパーと提携したマイバック使用率が90%台。
  今後の課題として、大手ドラッグストア・コンビニ等への導入。
  スーパーでは、マイバックを使用していないといけない雰囲気や
  入口付近に山積みしてあるダンボールがマイバックの代わりに使用を
  されつつある。
  また、スーパーによっては、カゴの付近に「レジ袋必要」と記載をされた
  札を用意し、カゴの中にこの札を入れればレジの際にスーパー側も
 「レジ袋は必要ですか?」とお客さんに聞く必要がない工夫をしている。

  桑名でも8月を目指し「マイバック・レジ袋有料化」を計画しているが、
  注意しなければならないのは、
 (1)この施策は★「環境に配慮をした運動」★としてとらえる。
 (2)複数の環境施策を実施することでゴミ減量化になる。 
      ※レジ袋有料化では、大きなゴミ削減にはならない!!

2市での説明では、市民の皆さんが実践をすることは「ます職員が実践」
という意気込みが強く感じられた。
鳥羽市の説明を受けた職員の方は、偶然にも15年ほど前に職員時代に
交流を深めた方で、話題は「行財政改革・福祉他」にまで及ぶ。
鳥羽市の人口は約2万人で市ではあるが「住民意識」「役所・市民の関係」は
町村に似かよった点を有効に環境施策に活用。
伊勢市は人口がほぼ桑名市と類似。その市にあって
マイバックが90%台は「PR方法」の効果との印象を得た。

★4/18(金)
午前 滋賀県彦根市 経営改革推進室
行財政改革と経営改革に関する職員意識調査を視察
 行財政改革の内容は、全国的に地方自治体で取り組んでいる内容とほぼ
 同様で、市民病院・下水道事業への一般会計からの繰出し(大)等、
                桑名市とほぼ同じ課題を抱えている。
 改革に関しては彦根市と桑名の違いは、民間コンサルに発注せず、
 職員自らが「経営改革に関する意識調査」を実施し
                 かつHPに掲載をしたことにある。
 また、彦根市は合併の道を選ばす「自主独立の道」を歩むことになり
 改革に関して職員意識・実行率の高さとが感じとれた。
 市役所内部では管理職による協議会ではなく、その配下の職員で協議会等を
 立ち上げ改革に取り組んでいる。 
 桑名市でも「経営に関する職員意識調査」と類似の調査は実施したが
 それが活用をされているのか?
 これは、桑名市も大いに参考にする必要がある。

   ※6月議会の事前準備に十分に役立つ視察でした。

 







  
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