市野よしたかブログ

2012.05.25 Friday

病院改革×議会改革・パンツのゴム・・・・・

おはようございます。

<病院改革>
23(水)・24日(木)と新病院の整備に関する特別委員会の視察。
・赤穂市民病院
人口約5万人のまちで病床稼働率70%代を維持。
市内に大きな病院もないことが一要因だが、公的病院で70の数字は驚異的。
10年ほど前に新病院を建設し、やや豪華病院のような感じもしないわけではないが、国の定める市からの法定内繰入はあっても赤字経営ではない。
院長以下、常に危機感を感じ運営にあたっていることが読み取れた。

・高松市民病院
人口42万人のまちで、3次・2次医療を担う病床数200〜500床クラスの病院が市内に複数存在する。
赤字経営であり何故、病院統合しないのか疑問に感じたが、公的病院が不採算部門を担う責任と市町村合併によりエリアが広がり、市内中心部に集中している医療機関(病院)の偏在の解消を目指していた。
改革プラン80ページものの最後に経営の責任者たる病院事業管理者・院長が定期的に病院周辺を清掃している写真が象徴的。
説明では、病院をサッカーに例えるとの言葉で「医師⇒フォアード、看護士・医療技術者⇒ディフェンス・ゴールキーパー⇒事務方他」でファインチームを目指す意識が高く感じ取れた。
市町村合併により組織としは統合された内陸部にある2分院等、常に「3つは一つ」の意識が事業管理者が常に発する言葉と事務方からお聞きした。
「3つは一つ」は、桑名にふさわしい言葉である。

赤穂・高松ともリーダーの強い姿勢を感じた視察。

<議会改革>
電車で視察に向かう際、伊勢新聞を買い求め読むのが私の恒例。
23日の1面は、前県会議長三谷氏のインタビュー記事。
議長2年生の仕掛人としても知られる。
県議会内で議長2年生に異論が出ていることに反論記事。
名誉職的な議長からの脱皮、権限発揮・議会改革に2年は必要他、持論が展開されていた。内容は十分に理解できる。
三谷氏のブログでは「パンツのゴム」に例え「その時々の都合で議長の任期を変えるのはおかしい。パンツのゴムは伸び縮みするから商品価値がある・・・。」他の全文が紹介されていた。
「議会内に議長任期2年に値する人はいるはず。」「議員間での議論が必要」「議会改革は進みつつあるのに名誉職に戻す必要もない。」「その時の都合でで議長任期を変えれば(商品)価値のない議長任期・・・」他と私には読み取れた。

桑名市議会では「削減を視野にし議員定数のあり方」他を検討する議会改革検討会を設置した。
3月議会議案で可決はされたが「16対12」の採決もあった。その際に議場内は一瞬どよめき、議員の意識も変わりつつある。
議会は行政側からの提出議案に対し賛成する追認機関であってはならないが、最後は採決で決まることからら感じることも全くないわけではない。

2012.05.22 Tuesday

輝くリング×桑名の地域医療の幕開け・・・・・

おはようございます。

昨日(21日)は、932年ぶりの金環日食。
曇り空の中から時々現れる「輝くリング」。
各学校では様々な取り組みが行われた。
伊曽島小学校でも希望者(保護者含む)と観察会。
3週間ほど前の夜、校長先生が講師となり希望者に対し天体観測会が行われ、この日に結びつけるためではなかったのかと思う。

「桑名の地域医療の幕開け」の日でもあった。
桑名市総合医療センター新病院建設へ向け東医療センター隣接「一号館」の用地取得に関し基本合意書締結。
事業も実務的に本格的に稼動を始めた。
桑名の地域医療の「夜明け」から「幕開け」に。

※本日(22日)は、建設水道委員会・新病院支援委員会傍聴他。
 明日から新病院の整備に関する特別委員会で赤穂市民病院他へ視察研修。

2012.05.21 Monday

感化院×地方自治経営学会

おはようございます。

自宅のパソコントラブルのため書き込みが全くできなくなる。⇒何とか復旧(といっても反応が全く遅い)⇒アナログ人間のため詳しい知人に近くドッグ入予定。

◎5/19(土)
「エクレールお菓子放浪記」市民会館で10:30から鑑賞。
お菓子(エクレール)に夢を託した少年の成長する姿を戦前から映し出す。
映画の初めに「感化院」で生活する少年の場面が出てきた。
「感化院」の言葉は、皆さんに馴染みが薄いと思う。
今で言えば児童自立支援施設。
何らかの理由で家族と生活ができない・生活指導を要する児童生徒を入所させ、必要な指導を行い自立を支援する。
3年ほど前、児童福祉関係の課題に直面し、東海3県・埼玉県他の児童養護施設他9件を訪問した。その内の1施設が児童自立支援施設。
かっては「感化法」の下において「感化院」と言われ法改正他により「少年教護院」⇒「教護院」⇒「児童自立支援施設」と名称が変更されている。

もっと市民会館にいたかったが映画は30分までとし日本青年館(東京)での「清渓セミナー情報交換会」へ。
このセミナーは毎年11月に開催され今年で17回を迎える。青年団(団体活動)出身の地方議員の自主研修会として発足した歴史がある。
毎年開催前、過去の研修参加者から事務局側で10名ほど選考し意見・情報交換会を開催している。
過去2回参加したことから声をかけていただいた。
3・11と地方議会・次の世代に向けた地方のあり方と人口減少社会他の意見交換。
茨城(海岸部)から参加の議員から「漁をしても魚は売れない。水産関係は特に厳しい・・・・。」「竜巻で3・11が忘れられた感じがしないか。途切れのない支援は・・・。」約1時間半の意見交換。
この(本)セミナーで公立病院改革で著名な「長隆(おさたかし)氏」と巡りあったのはH21年11月。

とんぼ返りで地元へ戻り、少年サッカー指導者・保護者の会議へ。
約50名の参加。
「長島でサッカー少年団が発足したのは今から約40年前。この歴史の中で小学生(スポ少)から中学生(クラブ活動)へ指導がつながる体制ができつつあり、昨年の中体連で長島中は県2位となり東海中体連へ。中学校でクラブ活動を中心的にとらえる保護者もいるが、教員は教科授業・クラス運営ができることが基本。その次に生活・クラブ指導・・・・他。学校も考えながらクラブ顧問を選任している・・・・・・。」他の話をさせていただく。
数名の保護者がうなずいてくれた。

◎5/20(日)
午前中、桑名市水防演習(木曽川河川敷グランド)。
過去には消防団員で参加し、堤防法面からの漏水対策の「月の輪工」の施工場所に発炎筒を着火させる際、指先にやけどしたことを想い出す。25年前?
団員は、真摯に取り組んでいた。
災害のない1年であることを。

数件の案件を済ませ、夕刻より「三重多文化共生を考える議員の会世話人会」のため鈴鹿へ。
今年の研修テーマ他の意見交換。
「5月に津のブラジル人学校が経営難で廃校となり、その子ども達はどこへ。昨年、総務省・NKHで調査した、外国人向け災害情報の発信の今後は。中学校を卒業し進学した外国人児童生徒の追跡調査(高校を卒業したのか)は・・・?」1時間半の会議。

◎地方自治経営学会研究大会(5/16〜17)概要
・片山善博氏(元総務大臣)
教育委員会改革他を旗印にする市長他が出てきた。議員の中で賛同する方もいる。教育委員の人事案件の議案を承認するのは議員であることを忘れていないか。
最近の交通事故、特に子どもが犠牲となる場合がある。子どもが通学する道路の多くは、市町村道。いいかえれば生活道路。高度経済成長期、経済発展のため高速道路・国道他の整備に投資され忘れられた道路が全国各地に存在する。これを解決するのは誰の仕事。
最近の政権から地域主権の言葉は政権発足当時より聞かなくなった。民主党マニフェストは色あせていないか。
指定管理制度・民間委託の言葉は、行財政改革として響きはいいが、本来は「住民サービスの向上」のため設けられた制度だが「コスト削減」だけに注目していないか。
政策情報をどこから受けるのか?調査能力はどれだけあるのか?行政側は多手法を用いることが可。議員の能力は?議員力の向上が求められる。
議員間の改革意識も違うが、議会(全体)としての意見のしての共有はされているのか?議会改革はコツコツと確実にスピードを持って実行。市民と議会の感覚の差は敏感に感じるべき。

・福岡政行氏(白鴎大学教授)
永田町の今の政権は何もできない。選挙もしかりですればどうなるか?
3・11震災対応もスピード感が全くなかった。原発事故があったとは言え、村山総理(社会党)の阪神淡路大震災の対応は早かった。
大阪維新の会は、今、国政選挙に臨めば近畿で一定の議員数を確保可能と推測。一方、廃案となった「家庭教育推進条例(案)」他、未熟な側面を見せているが、橋下氏人気で支えている。
来年の夏に衆参ダブル選挙となれば箱根の関所を越え関東進出が可能なのか。石原都知事と連携する動きもあるが、最終的にどうなるか?
ゼミ生が、竜巻被災地でボランティア活動をし「竜巻を波のない津波」と評した。
何がおこるかわからない社会。トップリーダー(国・地方)は最悪のシナリオを想定し対応ができるのかが鍵。 ほか数氏から講演を拝聴。

※本日(21日)、議会報告会班長会議他。

2012.05.17 Thursday

桑名で1円玉の雹(ヒョウ)・・・・・

明治大学で開催された「地方自治経営学会研究大会」片山慶応大教授(前総務相)が主催する研究会に16〜17日と参加。
帰路、明日(18日)の新病院の整備等に関する特別委員会資料を取りに市役所経由。

自宅へ帰る途中、R23号線揖斐長良大橋で雷雨に見舞われ、長島温泉方面で稲妻数本。
排水ポンプ場は稼動をしているのか?排水路の水位は?、脳裏をかすめ向かう。
水位等問題はなかったが、21:50頃1円玉大の雹(ヒョウ)のため前が全く見えずフロントガラスが割れそうなバリバリ・・・・の音。
10km/hほどに減速し第2名神高速道下で3分ほど停車。
第2名神の車のライトから判断すると著しく減速している。

思い出せば天候に左右され車を停車させたのは、H12年の東海豪雨以来。
その際は長島町内を1人で走っていた。
無線で「市野、車にバリケードはあるか。あれば○○へ行け。」⇒「前が全く見えないので動けません。」
こんなやりとりをしていた。

研究大会の概要は明日ブログにします。

2012.05.14 Monday

<オケラ>今年は見つけることできず・・・・・

おはようございます。

<すくすく農園>
12日(土)午前、長島中部地区の「すくすく農園」で子ども達と田植え。
5月:もち米の苗で田植え⇒10月:稲刈り⇒12月:餅つき大会
子ども・保護者・ボランティア約60名。
玉ねぎ収穫、サツマイモ・スイカの苗植えを初めにしたが、子ども達の心はすでに田植えに。
「おじさん。田植えまで何分。」⇒「スイカの苗を植えてから。」
同じような会話を何回かしていると、ことらの声もだんだん大きくなってくる。
田植えで今年は「オケラ」を発見できず。
残念無念。
子ども達にとっては田植えの体験も重要だが、普段見ることのできない昆虫他を発見するこも貴重な体験になる。
一通り田植えが終わっても数名のボランティアと10分ほど手直し。

<交流レガッタ大会:長良川サービスセンター>
経験・パワー等、全く違うメンバーの急造チームで参加。
1回も練習もせず結果は惨敗。当然?
秋の大会は?

 ※本日(13日)は、議会報告会の記録の確認他の打ち合わせ他。

2012.05.11 Friday

震災ガレキ:県の意向?×多度西小跡地利用・・・・・

おはようございます。

<震災ガレキ>
昨日(10日)毎日新聞。
県内市町の震災ガレキの受入に関しての意向一覧の記事。
桑名市は基本的に「○」の記載。
一方、記事にはRDF(ゴミ固形化燃料)施設(県企業庁)で焼却する市町は、県内各地域で市町で構成する清掃事業組合でゴミからRDFを製造するため市町間の調整や県(企業庁)の意向に大きく左右され、単独で受入表明ができないとの記述も有。

本日(11日)中日・伊勢新聞。
10日の県議会全員協議会で震災ガレキ受入の基準を示した記事。
「覚悟をもって市町説得」の県の意向も示されていた。
一方、「焼却灰の確保・調整は国に要望」「受入マッチングや焼却灰の処分先確保で市町を支援」との記載もあり、「市町の支援はするが県民(市民)への説明責任は市町」とも感じ取れる。
県がガレキの分別等がされれば、市町の広域清掃事業組合へゴミ固形化燃料製造を依頼する事やRDF施設で焼却する意向の記載はない。
県は、市長会・町村会長とガレキ受入に関し「覚書」を締結したとするが積極的なのか?でないのか?よくわからない

「県議にも地元働きかけ市町に要請」のコメントもある。
県が一定の基準を示し、事務的な処理はするが県民との調整は基本的に市町に丸投げなのか。
県が一定の基準を示したことに理解するが基本的な態度は受身と感じ取れる。

<多度西小跡地利用・獣害対策>
昨日の午前多度へ。
獣害対策の状況や議会報告会で多度西小跡地利用他の質問も出たことから現地確認。
地区の少し奥の方でも先祖伝来の畑で耕作等をされている姿も見かけた。
多度西小ではシルバー人材センターの方2名が除草作業。
少し話をお聞きしたが、作業中は体育館・校舎の窓等を開け風を通す他の事もされる。
1年前には子ども達の歓声も響いていた。
何か空しい。
現段階でも跡地利用が明確でない。
行政の??としか言いようがない感じがする。

2012.05.07 Monday

魔法のフライパン×大自然の警笛か?

おはようございます。

TVでは朝ズバ!
お隣の木曽岬町の社員7名の町工場から世界的に広がり注目される熱伝導率の優れた「魔法のフライパン」を製造する錦見鋳造蠅裡格ほどの特集。
以前から聞いていたが、社運をかけ開発。
日本の小さな町工場の技術力を見せられた感じ。

昨日(6日)午後、茨城・栃木を竜巻が発生。
3・11東日本大震災から考えるとほぼ1年。
人間に対する自然の警笛か?
1人の少年が犠牲となり多くの負傷者・家屋他への被害が発生。
大自然の摂理の歯車がくるい始めているのか?
お見舞いと早期の復興をお祈りします。

ゴールデンウィークトピックス
○5/6(日)
10時から伊曽島神社お田植祭に伶人(とは言っても今では1曲しか・・)兼来賓として出席。
2月の祈年祭でくじ引き神事で決まった自治会の農家組合長の水田へ。
笙を持ち農道にひかれたゴザの上に座り越天楽を仲間6名で。
にわか雨が降りそうな雲行の中での神事と地区内13名の農家組合長と新田を担当する自治会の子供達6名とのお田植え。
全てが終了し30分後に雨とつむじ風。
お田植祭中、天候が持ったのは氏神様のおかげ、一方、午後には関東で竜巻被害。

○5/4(金)〜5(土)
数名の自治会長さん宅を訪問。
4日は大橋議員と六華苑での絵画展他の市内視察。
生涯教育(公民館)担当時代にお世話になった方の告別式他2件。

○5/3(木)事務処理の1日。

○4/30(月)員弁で田植えの手伝い(苗運び・・・・)。

○4/29(日)
障害者を支援する会「かにのいえ」コンサート支援。
市民会館立体Pからの車の出入りのガードマン役。

○4/28(土)
障害者作業所のぞみの里総会(私は餅つきの手伝い)、夜には伊曽島小で子ども達・保護者30名ほどで天体観測とはいっても、ボランティアで指導する方の所有する軽自動車1台に相当するような天体望遠鏡のガードマン?の役割。
望遠鏡に映し出される土星の輪と月面クレーターに参加した保護者(私も含め)も子どもの気分。

多くの方と話ができたゴールデンウィーク。

2012.05.03 Thursday

重箱の隅のつつき方NO.2×RDFと震災ガレキ×桑名の医療の夜明けに・・・

おはようございます。

<重箱の隅のつつき方NO.2>
5/1臨時議会。
桑名市が社協へ支払った補助金の返還を求められた裁判で、19日津地裁の約112万円(職員人件費)の補助金の返還を命じる判決に対し高裁へ控訴する議案が上程され賛成多数で可決。
この裁判は、法律に違反しているとして6年分の補助金約1億2千万円の返還を求めていた。
津地裁は、補助金の一部を違法と認め、当時の市の担当職員2人に対し、約112万円の返還を命じる判決を言い渡している。

この件は「派遣法×条例」「法・国の制度×現場の実態」の差、法の隙間から生まれた事による。
条例に補助金に関する詳しい記述があればよかったがそれが無く、法に照らせば厳しい部分もある。
法遵守を否定するつもりはない。
一方、桑名市がこのまま負けを認めれば、全国的にこの種の事例はいくらでも出てくる可能性が極めて高く、地方自治体にとって好ましくない事例を桑名市が全国発信することになる。
社協事業は、福祉サービスを提供し補助金により事業を支える事務事業も含め円滑な運営を図ってきた。
極めて公共性が高く、誰も着服したわけでもない。

市議は、行政が提出した予算・条例(案)・計画等を審議・検証するばかりでなく、政策提言やよりよい方向へ導くことも重要な使命であり、桑名市全体の事を考えて判断をする必要がある。
今回の件は「重箱の隅」であり違った形で指摘をすべきではなかったのか。

5年間の間に何件か、法・制度の隙間・解釈の仕方による課題を指摘し是正させた。
「重箱の隅」と言われたりもしたが、いい方向へ動いている。
大きな問題とせず(とならないうちに)小さい時に課題・問題を解決させた。
「重箱の隅のつつき方」にもイロイロある。

<RDF発電施設と震災ガレキ>
昨日(2日)、多度町のRDF施設を知事が視察。
本日の伊勢新聞では、施設での「東日本大震災のガレキ処理に関しゼロではない。」「県が本年度から取り組んでいる木質バイオマス発電事業の利用も視野」のコメント他を知事が発している。

過去に県はゴミをこの施設で処理するよう県内半数の市町を巻き込む政策誘導を図った。
当初は夢の発電と言われたりもしたが、大事故を起こし赤字に伴う処理費の増額を市町に求めている他、H32年度以降は事業終了の方針を示し多くの課題を残している。
県の責任が明確にされたとは言いがたいが、話は震災ガレキだけに。

仮に震災ガレキの受入を桑名市が表明しても、焼却するのは県(企業庁)の所有するRDF発電施設。
桑名市も広域でゴミ固形化をしており単独で表明することもできず、県内の半数の市町が持ち込んでいる実態がある。
県が自らの責任を明確にし県内の半数の市町・県民に説明責任を果たさなければ、この施設での焼却は難しい。
県はガレキ受入に関し市長会・町村会と覚書を締結したとするが、入口に過ぎない。
結局、桑名は震災ガレキ受入に関し受身になる。

<新病院支援委員会>
5/1夜、桑名市総合医療センター新病院整備に向け策定中の基本構想を助言する「支援委員会」を傍聴。
三重大附属病院長・桑名医師会長他の専門家による協議。
医療の専門・機器用語が飛び交い、傍聴者側にやや難解の部分も。
委員が提言した医療機器導入に対し行政サイドは「機器使用に伴う費用対効果」の質問もあった。

4/26の市議会の特別委員会で病院関係者が発した、
「このプロジェクトに参加できることを誇りに思い成功させなければ。」
「桑名という位置から研修医も注目しており、いい病院としたい。」
「桑名人として市民に求められる病院・・・・・。」
「企業運営に長年かかわり経営的に成功させる・・・。」他の言葉が再度出て、この事業に関し市総合医療センター関係者の強い熱意が伝わってきた。

これに呼応するかのように、委員会委員長の三重大医学部附属院長の発言は、大学としても医師派遣は厳しい面もあるが、極めて前向きな内容が大半を占めた。

災害に対する構造や浸水対策も話し合われた。
浸水対策、高潮・津波対策を考えれば、病院として議論するのではなく防災の各種事業の総合施策としてトータルで考える必要を感じた。
(※市議会でも病院の浸水対策の質問がある。総合施策として対策する
   方針を示せばよいが、行政側は明確に示さない。やや情けない。)

桑名の医療の夜明け。
この言葉がふさわしい時間だった。
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