市野よしたかブログ

2013.07.30 Tuesday

幼稚園再編説明会第1ステージ終了・・・・・

おはようございます。
全国各地で豪雨被害発生。
被災されました方にお見舞いを申し上げますとともに早期の復旧・復興をお祈り申し上げます。

外は濃霧がかかり視界は100mほど。
自宅北側を走る国道23号線の車のスピードも減速して走っている音が聞こえる。
天候は回復気味で、明日(7/31)に伊勢湾再生会議(構成:国交省・海上保安庁他)の呼びかけに応じ、木曽三川ゴミの会が伊曽島小学校に協力を求め行う「伊勢湾一斉モニタリング」水質検査・河川清掃・水生生物調査他は実施できそうだ。


「就学前施設(幼稚園)再編地域(長島)説明会」第1ステージ終了し、第2ステージ7回(桑名・多度地区7/27〜9/1)が始まった。
長島地区は6回中4回、桑名地区の7/27(大成)・28(在良)と参加。
某サイトでは、私に対し地元で欠席した事に酷評されているが内容は把握している。
体は一つなので緊急の案件他ができた場合は欠席せざるを得ない。

長島地区の幼稚園は、S40年代後半に人口急増への対応・幼稚園舎老朽化から学校併設園(1年保育)から単独園(2年保育)へ移行した経緯がある。
当時、公立の2年保育は先進的な事例と言われていた。
S53年に長島町の職員に採用され町教委へ配属。
急増する園児に対しS55年(54年?)に第2幼の園庭拡大工事を担当した記憶もある。
私の知る(見た)限りでは第二幼の園庭(運動場)は市内でも一番広い。

1市2町合併後、少子化・保護者の就労形態の変化他により桑名市全体の就学前施設(幼稚園)再編の波に長島地区も飲み込まれることになる。
廃園となることに残念な気持ちはあるが、1クラス6〜8名程度、集団の中での保育・人間関係の形成他を考えればやむを得ない。
特に、現実的に保護者の就労形態の変化により、幼稚園から保育園志望が増えている大きな実態は計り知れないほど大きく、それに対応する保育のあり方は全国的に課題となぅている。

昨年、津市独自の就学前施設のあり方・オープンディスカッションに2回参加した際の会場からの発言、
(1)この会議の目的は「保護者の就労支援なのか?子育て支援なのか?
(2)私学側幼保の経営者から「建学の精神を継承しつつ私学幼稚園も保
   育時間を保育園化しなければ生き残りできない。」の言葉があった。
その通りだろう。

10市町村が合併した津市は、合併前に町村部では既に幼保合同園化が実施されている地区もあり小さな相違もカウントすれば実に子育て支援策としての幼保に10通りのあり方が存在することになる。

県内の幼保合同園化されている園を複数園視察した際、園・保護者側は園・クラス内に短時間(幼)・長時間(保)の園児が存在することに抵抗感があったが、職員の関わり方等で子ども達の間では当初の予定ほど問題なく保育が行われている話も伺った。
クラス内に短・長時間保育があれば、保護者の就労形態の変化等で比較的容易に短→長・長→短時間への園児の移動が可能となり選択の幅も広がる。
幼・保と別園舎の場合、文科省・厚労省とした制度設計の違いから保育園側に「空」がなければ容易に異動することもできない現実も存在する。

いずれにせよ幼稚園の再編に関して総合的な「子育て支援策」全体の中で考える必要がある。

◎長島地区4幼稚園を第二幼(ながしま遊館:近接)に再編について

○第二幼への再編に関し
・長島中部幼(長島中部小・長島中:隣接)が中心ではないのか?
・長島中部幼は園児が確保され再編統合の必要性はあるのか?
・第二幼の津波時の避難場所は徒歩20分のアクアプラザ(河口堰PR施設)
 まで遠く学校に隣接する中部幼が最適では?
・中部幼へ再編し第二幼を学童保育(放課後児童クラブ)保護者の利便性が
 高いのでは?
・縦長の地形から一定の条件の上にバス送迎は必須  
他の意見が会場参加者から出された。

当初、再編方針が出された際、基本的に施設老朽化等を除き大規模な改修は考えられず既存施設活用も考え第二幼へ再編すべきと考えた。

(1)中部幼がまちの中心にあるが、南北12キロ縦長の長島の地形を考
   えればバス運行は不可欠で、中部幼周辺の道路は狭くバス運行に適
   していない。小中の登校時間にも重なる。一定の条件他を付した通
   園バスは南北2ルート必要。

(2)道路等のアクセスを考えれば第二幼の利便性が高い。
   冬季のなばなの里の渋滞も土日が中心があり必要に応じガードマン
   配置を要請。

(3)第二幼の日常の保育環境
   運動場の広さ・ながしま遊館2階ホール活用・中部保との連携・
   幼・保のイベントの際の駐車場確保他日常の保育活動に適している。

(4)日常の危機管理他
   中部幼の敷地・構造は縦長で死角も多く、職員室からは運動場側
   の様子もわからない。下記に示す保育室3〜6は夏季は風通しも
   悪く、冬季は陽もあたらず保育環境には適さない。
   一方、第二幼は、職員室を通らなければ保育室へ入れない動線も
   確保され職員室を一歩出れば園全体の把握も可能である。
   風通し陽あたりもよい。
   場合により「保育室4」の東側へ2部屋の仮設保育室の増築可能。
                          ※保→保育室

 <中部幼> (南)       <第二幼>  (南)

      運動場
      
  保1 保2 遊戯室(冷房有)     保1 保2 入口 職員室
          保3                     
    (中庭) 保4       (運動場・遊具)    遊戯室
    (遊具) 保5                  (冷房有)
          保6 
   会議室  職員室          保4  保3 
         入口
         (北)            (北)

(5)中部幼を放課後児童クラブ(学童保育)として利用
   現在、ながしま遊館内施設・長島駅近くのコミュニティ施設で行われ
   両箇所とも十分な遊び場・活動の場所もなく2箇所で行われている
   こと、長島中部小から放課後児童クラブまでの日常の徒歩での移動時
   の安全を考えれば中部幼跡地での運営は適している。
   一定の施設改修は必要になるが、中部幼北側の入口を閉鎖し、入口は
   南側運動場から「保1(事務・職員室:中庭・運動場の管理が可能で
   死角も少ない。)、保2、遊戯室、保3・4」の使用すれば放課後児
   童クラブの運営が可能。
 ※将来的に公設・民営で北部幼・伊曽島幼の利用も住民要望により利用
  可能。

(6)選択の幅の拡大 他
   現在、長島地区の公私保育所は定員を割っていない。
   形式的には市内に待機児童は存在しないことにはなっているが、潜在
   的には有と強く推測している。
   また、市内で兄弟を保育所の定員枠から別へ通園させている場合も
   数組存在する。
   第二幼(4〜5才児)・中部保(0〜3才児)を一体的に利用し
   認定子ども園とすることで場合により定員の拡大が可能と考える。

以上が大きな理由だが、問題が全く無いわけではない。

中部幼へ再編し第二幼を放課後児童クラブとすれば、中部保・学童保育の両方の利用者の利便性が高まる。(一方、この場合は学校から徒歩での移動の際の安全性に問題はある。現在でも課題ではないか。)

第二幼に再編した場合、津波時にアクアプラザまでの異動に園児の歩きで約20分。(私の足では実際に歩き約10分)(この場合は、乳幼児児が存在する中部保育園の存在はどう説明するのか?ながしま遊館も隣接し一定の防災面での配慮はされている。)

保育園3歳児から4歳児へ上がる際、或いは4歳児から公立幼稚園の短時間(幼)へ通園したい際、入所できるのか保護者側の不安はあるだろうが、本来、断る理由は行政側には存在しない。

第二幼・中部保育所を認定子ども園とした場合、第二幼側(4〜5才児)、中部保(0〜3才児)の両方に通園させる(直線距離で約70mでも)ことになった場合、保護者の送迎に問題が無いわけではないが、年齢・定員枠の関係から二人の子どもを別の保育所に通園させている保護者も市内に数組存在する。

再編方式や考え方で様々な課題はある。

協議や話し合いは必要だが、言い出したらきりもなく双方が歩み寄ることも必要となる。
保育園はこうあるべき!幼稚園はこうあるべき!とした概念も課題解決の壁となるが、それを克服した市長村も存在する。
いずれにせよ「全体的な視野での子育て支援策」「将来的な展望」を今決める必要がある。
不確定な事を明確にしなければ園児募集時には混乱を招くことになり早期の結論が求められる。

決めなければ前へ進むことはできない。

2013.07.23 Tuesday

4.77倍 × 情事判決の法理 × 百日裁判

おはようございます。

民主党が歴史的な大敗を起した参院選から二夜があけた。
「アベノミクスに負けた。」との報道が目立つが、「民主というだけで抵抗された。」との記事コメントが印象的だった。
振り返れば鳩山元総理の「普天間県外移設の撤回」から民主等党の迷走が始まり、東日本大震災の対応の遅れ等から自滅の道を歩んだとも言えないことはない。
一度、公に発した発言・事実は消すことはできない。
市政でもしかり。

2010年参院選では、一票の格差が「5.00倍」。
今回は、改正公選法で「4増4減」で実施はされたものの「4.77倍」の格差。
「参院選の無効」を求め、全国14の高裁・高裁支部に提訴された。
過去に違憲ではあるが選挙自体は有効としてきた「事情判決の法理」が今回もされるのか?公選法で規定される「百日裁判」がされるのか?注目される。

仮に違憲と判決された場合でも、地方があってこそ都市部がある。
都市部の「命の水・治山治水」他を支えるのは地方。
法のテーブルに乗る前に明文化されていない正義・倫理・道徳・人道が存在する。
仮に違憲の判決がされても、地方への配慮がどれだけされる改正公選法(その他の手法も含め)が示されるのかも注目する必要がある。

市政の課題、就学前施設(幼稚園)再編長島地区説明会第1ステージが6回にわたり行われ4回傍聴した。
第2ステージとも言える桑名・多度地区の説明会が、7/27(土)〜9/1(日)に7回開催される。

第1ステージで出された意見他を次回ブログで記します。

2013.07.16 Tuesday

カッパを着て床下にもぐり込んだ記憶・・・・・

おはようございます。

昨日(7/15)、山陰・西日本では局地的豪雨により道路冠水・陥没、土砂崩れ、家屋浸水他。
報道はされないものの水田冠水により稲が倒れたり、路地野菜への影響も大きいと思います。
時間80ミリ以上の地域も多数のTV報道に13年前の東海豪雨の記憶が蘇る。
無線で道路冠水の場所へ行けるかと問われても、約30分間は前が見えないから車を移動できませんとしか答えることができなかった。
床下浸水の家屋を訪ね、カッパを着て床下にもぐり込み水中ポンプでの排水他。
災害は忘れた頃にやって来るから、いつやって来るかわからない時代へ突入した感じがします。

さて、某市民交流サイトには約7ヶ月間、客観的事実と著しく相違する私への書き込みがありますが粛々・是々非々の活動をしています。
市民の声を届けるのも市議の仕事。
一方、客観的事実・情報を集約し総合的に判断するもの市議の仕事。
10人集まれば、10通りの答えがあっても不思議ではない。

本日(7/16)は、広報公聴委員会。
6月定例会市議会だよりの初稿の確認。
委員へは週末に配布されたので今から熟読。

2013.07.11 Thursday

表紙を変える × 過去の亡霊

おはようございます。

猛暑が続いています。
先の台風4号・梅雨前線の関係で、全国的に渇水危機期が回避されたと思っていたら福島では今でも水がめに水がなく農家が悲鳴を上げているとの報道も。
渇水した地域も一時回避であり今後適当な降水がなければ厳しさを増す。
大自然の摂理が異常をきたしているのか?
猛暑に十分ご注意ください。

最近のブログで現在の市政を記した関係か?
「厳しすぎないか?」「今の市長は?」「そろそろ・・・したら。」
とよく言われる。
一方、ブログを読み込んで「納得」される方も。
市民に見えない場所で基本的な行政運営・筋論が無視されている。

「表紙を変える」「過去の亡霊の抹消」に必死の行政運営と言われても仕方がない。
以前に記した数千万円を要しての総合計画の変更。
市長交代ごとに要していたらいったいどれだけの予算を要することになるのか?
数千万円をかければ直接的に市民生活の向上が図れる施策がどれだけできるのか考える。
総合計画の変更で更なる市民生活の向上を図るとした言い分だろうが、市長自らが年4回の市議会定例会で政策提言の上に議論すれば、数千万円の経費を要しない。

昨日(7/10)、幼稚園再編説明会。
参加者から思わぬ発言があった。
長島で行われる説明会は6回の内3回傍聴し、最終はこの13日土曜日。
しばらくしてからまとめて記しますが、昨日の参加者の発言は衝撃的。
参加者からもちょっとした「ザワ」つきが。

知っている人は知っている。
そんな印象。

2013.07.03 Wednesday

恵みの雨 × 議場の雨 × ならぬことはならぬのです

おはようございます。

外は雨。
全国的に広い地域で雨模様の一日。
関東以南は、先般の台風4号・梅雨前線で例年並の降水量になり渇水危機は一旦回避。
一方、東北地方は例年の15%の降水量で未だに渇水危機が続いている。
今日の雨は、渇水地方にとって恵の雨となるのか。

昨日(7/2)、6月市議会最終日。
全ての議案は可決されたものの賛否数が今まで以上に大きく割れた議会だった。
しばらくすれば表決結果が市議会HPにアップされる。

ブログに記し問題提起した市総合計画策定関連・教育長人事他の5議案に反対した。
H28年度までの市総合計画をH27年までに新規に作成。
それに伴い他計画の変更も必要となるため3年間で数千万円を要する。

児童生徒の通院・入院の医療費無料化を実現する1学年あたりの予算額。
約2,000万円。
策定に要する経費は、表に見えない人件費を含めれば「2千万年×数学年」の経費となる。

7つのビジョン・全員参加型を全面に出した総合計画に変更するのがその理由。
市長交代がある毎に新規に作成したら、いったいどうなるのか?

元々、現在の総合計画と市長の示した7つのビジョンに大きな差はない。
昨年の市民満足度調査の市のイメージの最高位は「ゴミの分別・リサイクルが進んでいる」。
官民協働の全員参加型の市政が進められてきた事実。
他の調査項目でも同様の結果が見られる。

教育長人事関係議案に私を含め3名が質問。
・議案上程した経緯に市長の説明責任が果たされていない。3月に最
 適任者として公の場で自らが発した言葉の責任は誰にあるのか?

・一旦は最適任者と公の場で自らが発し、3月議会には市長が多くの議員
 を訪問した後に撤回。目に見えてこなかった経緯の全容が明らかになっ
 た時点で市長が経緯等の説明を再度訪れるのまっていた議員も多い。
 何故十分な説明もせずに他の人物で議案上程したことは説明がつかない。

・正副議長に説明を受ける前に人事案件の情報が漏れてしまった。
 人事案件の情報管理は、基本中の基本。漏れた経緯ではなく、漏れてし
 まった結果の責任は誰にあるのか。

・桑名市は人権尊重の都市宣言をしたまち。市長は、人権施策・人道の最
 高責任者でなければならない。公の場で自らが発し、公の場で謝罪の言
 葉もなく撤回は、人の名誉を傷つけ人権・人道に反するのではないか?

・教育長・部長・理事の極めて異例の教育行政体制。数年間で喫緊の課題
 対応のため数名の管理職も増員され、3名体制とする特段の理由もない。
 結果的に無駄な経費を生み出し「子どもにツケをまわさない」に反する。
とした主旨の質問をした。

3月議会の一般質問でも同様の質問。
市長答弁の主旨は、「自らに責任はなく何も問題はない。」
特に「人権問題として私に責任はない。」とした答弁の際には議場内が「ザワ」ついた。

更に、他の市議の質問で市議会に示された履歴書に経歴詐称と言われても仕方がない事実が判明。
この際にも議場が「ザワ」つき、事実関係を確認するため休憩となり再開までに30分ほどの時間を要し、市長から経歴修正の発言。
こうした修正の場合「お詫びして訂正します。」を付するのが基本中の基本だが、そのの言葉もなく議場内が「ザワ」つき重苦しい雰囲気となる。

過去にはないような重苦しく異様な雰囲気の中で採決。
結果的に「19対10」で可決はされたが、採決前の反対討論には3人が壇上に立つ。
1名の市議は、市長に説明責任不足・反省を求める内容の反対討論。
発言最後にNHK大河ドラマ「八重の桜」によく出てくる言葉。
「ならぬことはならぬのです」を引用され、その目には光るものが見えた。

市民には見えない場所で基本的な行政運営がなされていない半年間。
結果的にその事実確認がされた6月議会。

2013.07.02 Tuesday

桑名市の35億円 × 天気晴朗なれど波高し・・・・・

おはようございます。

本日(7/2)は、6月市議会最終日。
4日ほど前から市議の動きも以前にも増し活発。
数回電話もあり、昨日も幾つかのグループが会合の場を持っている。
意見を求められたり打診も受けた。
最終的には、是々非々とういことであろう。

午後から新病院の整備等に関する特別委員会の委員長報告の調整も。
委員会では、
評価委員会の「35億円の増額は唐突である。」の意見書を重く受け止め、
(1)今後の事業推進にあたり事前に説明責任を果たされたい。
(2)東・西医療センターの用途廃止される病棟のあり方等を含め今後の
   事業計画を早期に策定されたい。
(3)9月末に理事長他の任期が満了する。市民に求められ今後も持続的
   な運営・経営改善が可能な体制の確保を求める。
以上、3件の意見を付し可決に回った。
更に、委員会の附帯決議を付してはどうかとも意見を付したがそれは空振りに終わった。

新病院35億円事業費増額、教育長人事、3年間で結果的に数千万円となる市総合計画の策定・・・・他、問題が多い6月議会。

委員長報告の調整後、市民相談を受けていた某機関へ足を運ぶ。
裏のない本気の話をして話は進展しつつあるが、もうしばらく時間はかかりそうだ。
こんな案件を幾つか抱えている。

いずれにせよ是々非々、粛々と。

天気晴朗なれど波高し。
やると決めた時に心に迷いはないが、その実現には大きな壁が。
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