市野よしたかブログ

2014.03.31 Monday

釘をさされる × むこう三軒両隣・理想は高く現実は厳しく

おはようございます。

今も春の嵐のような強風が吹いています。
昨日も風と雨。
咲きかけた桜の花びらも少し散り、九華公園の堀の水面にも落ちていました。

29日(土)午前、企画展「薩摩と桑名」「日本画春の陣」開催中の博物館へ。
文書・書道等の解読は、私には当然無理だが理解できる部分もある。
ひんやりとした静けさの中で展示物を観賞?するだけで心の洗濯となる。
館を後にするときは階段に展示してある複製の古地図に目をやるのが私の定番。
江戸時代の町割と現在を比較したり、伊尾川(揖斐川)と示された地図に、ただの当字か?伊勢の国に尾のように流れる川か?伊勢と尾張の境目となる川からか?勝手にその由来を想い浮かべる。

午後は、市民会館小ホールでの福祉・防災に関するパネルディスカッション。
参加者は120名余で2時間半。
3.11被災地社会福祉協議会、市内の医療関係・ボランティア・福祉・自主防災組織、行政他のパネラーによる。
災害時におけるボランティアセンター運営手法は一様ではない。(当然)
県が発表した東南海地震の県全体・市の被害予測。
災害時にそれぞれの団体が何をなすべきか・・・他が議論される。

3年ほど前、阪神淡路大震災の勉強のため北淡震災公園で研修を受けた際、「北淡町は地域の結びつきが強く、早朝の地震にも関わらず、翌日には安否確認が完了。お隣はどこで誰が寝ているのか知っている方も多い。」の言葉を思い出す。
災害時や日頃の福祉施策でも「むこう三軒両隣」の精神が第一。

最後に「災害にも備え地域包括ケアシステムの構築が必要」とした言葉があった。
反対するものではないが、現在の福祉施策の向上や地域の密な人間関係が、結果的にシステム構築となるのが正論ではないか。
理想は高く、現実は厳しく。
行政もよく考えよう。

終了し、傍聴した参加された方から某案件で「何をしていたのか?」と釘をさされ「次期議会で質問予定」と答える。
全くその通り「何をしていたのか?」

30日(日)午前、市民会館での書道展観賞他。
博物館同様、作品の半数は文字の解読は無理でも、小さな和紙のコブクロの歌詞を部分的に十数名で書きパネルに貼り付けた合作作品の展示。
伝統を残しつつも時代とともに書道も変遷していくのか。
午後は、市民相談の案件。

本日(31日)は、年度末で退職辞令の発令日。
長年、市政発展のため尽力された皆様。
大変ご苦労様でした。
健康に留意されお過ごしいただきたいと存じます。

2014.03.29 Saturday

2枚の名刺 × 南海トラフ強化地域・桑名市・木曽岬指定漏れ

おはようございます。

<2枚の名刺>
昨日(28日)の仕事は、前日自宅不在時に訪問を受けた2枚の名刺から。
家族が訪問の内容を聞いてはいたが、詳細まではわからない。
関係者へ確認し、名刺の方へ連絡をしたところ思わぬような大きなプロジェクト。
側面的なサポートを約束し、私の知る限りの情報を伝えると、相手方も事前調査でわからなかった事も多々あったとのこと。
確認等を要する事は、後日書面で連絡をさせていただくことに。
最終的に全国展開・世界会議等で紹介される計画。
詳しくは正式発表がされてから。

<津波避難対策特別強化指定地域・桑名と木曽岬指定漏れ>
本日(29日)中日新聞記事三重版。
中央防災会議がまとめた南海トラフ防災対策推進基本計画で県内沿岸部9市7町は指定されたが桑名と木曽岬が指定漏れ。
先般、地震10分後30cmの浸水被害の想定が県から発表されたばかりである。
伊勢湾の最深部であり津波のエネルギーが最終的に集中する。
指定されれば避難施設他の整備にあたり国からの財政支援が受けられた。
国・県の情報を収集しての対策は?
行政マネジメントはできていたのか?考える。

※本日は(29日)午後、市民会館で防災と福祉を考える講演を傍聴他。

2014.03.28 Friday

メジャーで計測 × 平成の浦島太郎、誰がその罪を償うのか

おはようございます。

年度末まで残すところ4日。
市民の皆さんからいただいた要望・御意見を整理し、次年度の対応を考えたりする毎日。
何故、たったこれだけの対応ができないのか。
特に、2ヵ月後は梅雨時期。
出水期を控え道路冠水他、可能な限り速やかな対応ができないのか。
何回も同じ場所へ出向きイメージし、時にはメジャーで計測したり。
こうしたことを繰り返すと簡易な対策手法が見えてくる。
他の機関との協議も必要です。
行政間の十分な協議がされ、年度早々対応される案件もありますが真逆の場合も。
国・県・市の「行政間の縦割り行政の弊害」を感じたりもします。

袴田事件の再審請求が決定された。
証拠物件が捏造された可能性が高い他の判断。
逮捕から48年の年月が流れている。
東京拘置所から出られた袴田氏は、いわゆる「シャバ」の風景をじっくり眺め何を感じられたのだろうか。
平成の浦島太郎のお気持ちではないか。
捏造された証拠。
本人のみならず家族・親族他の人生も大きく歪められてしまった。
誰がその罪を償うのか。
捜査機関は真摯に重く受けとめる必要がある。

25日の新聞報道で様々なご意見をいただいてます。
真摯に受けとめ、粛々と。

2014.03.26 Wednesday

3月議会最終日×人事異動内示

おはようございます。

3月24日(月)、3月市議会定例会最終日。
議案は、消費税改正に伴う条例改正、補正予算関係は年度末の調整、新年度予算は継続事業を中心に編成されていた。
特に、
〆鯒9月市議会建設水道委員会で「都市計画決定から41年。これ以上の
 遅れは許されない。」と評価した駅西土地区画整理事業に関し、単年度当
 初予算ベースで「10億円」余の予算計上。
∧篏金2割カットに関し、福祉安全・建設水道委員会より、「団体運営、
 市の計画・施策との整合性・妥当性、公益性他を鑑み、特段の配慮を求め
 る」として附帯決議。
の意味は大きかった。

一方、「費用対効果が十分でない。内部検証がされていない。」他の質問が多く出された「900万円」余の東京から委託業者による情報発信(桑名東京事務所?)を議員提案で除外する予算修正案が出され賛成したが「12対16」で否決された。

結果的に当初予算の賛否を問う討論で「2委員会附帯決議の意義」、「最近の市政の状況に鑑み、ブランド化・海外姉妹都市提携調査・東洋大学大学院職員研修・総合計画策定業務に対し特段の配慮を強く求める。」意見を付した発言をした。

3月25日(火)、職員の内示発表。
議会に対し示されるのは11時頃。
噂されていた通りの場合もあれば、全く違う場合もある。
「役職は人につくのか?職責につくのか?」と質問を続けてきた。
「行政的にスリム化され縦横の連携ができる体制となっているのか?」
イロイロ考える。
次期、6月議会で質問予定。

2014.03.24 Monday

大阪市長選 大義・意味があったのか? × 教員の基本は教科授業とクラス運営

おはようございます。

大阪市長選挙、投票率23.59%。
橋下氏の大阪都構想の一極に絞った論戦に政党も「大義無し」として候補者を出さなかった。
得票総数の67,506票「13.53%」が無効票。白票に至っては「45,098票」の結果で選挙そのものの同義的な有効性がああるのか疑問符が付く。
先の東京都知事選挙も「脱原発」の一極焦点で細川・小泉コンビで挑んだが結果は出なかった。
有権者はこうした手法を冷ややかな視線を投げかけるようになった。
大阪市長選挙に大義・意味があったのか?

連休3日間。
サンファーレでの絵画展・六華苑フィルムコミッションの展示に出かけたり、お招きをいただいたサッカー少年団の卒団式に出かけたり・・・他。
式では、卒団生・残る子ども達・指導者・卒団生保護者にそれぞれに謝意等を含めた挨拶をすることにしている。
特に、卒団生保護者には、「中学校で部活を重きにしてごく一部に教員を評価される方がに見える。教員の基本は、教科授業と生活指導も含むクラス運営、その次に部活指導等であることを認識してほしい。」で毎年言葉を結ぶことにしている。

今日(24日)は、3月市議会最終日。
委員会審議終了後に市政にまつわる新聞記事。
3日間に電話もいただいたりしている。
是々非々で。

寺町の河津桜が満開です。
是非、お出かけを。

2014.03.21 Friday

堤防、最大沈下75%・・・・・

おはようございます。

2日前、三重県が発表した南海トラフによる最大被害想定。
「最大震度7」と想定した場合の堤防の沈下等による桑名を含む伊勢湾沿岸部で発生10分で30センチの浸水被害。
納得がいかないので防災・危機管理課へ県説明会の内容を確認に。

県は、国土交通省が発表した過去の地震のデーターを下にグラフ化された、堤防最大沈下率75%の数値を根拠として計算。
それに発生時の干満の最大潮位等を加えて最大被害想定とした。

このあたりの堤防高「7m余×0.75=5.25m」とすれば、最大被害時の堤防高は「7m−5.25m=1.75m」となる。
大潮の際の潮位、特に9月の満月(お月見)の頃の満潮位を勘案すれば「発生10分で30センチの浸水」は導き出せる数値で理解はできる。
一方、3.11被災地で「橋の基礎や堤防等の道路取付部分に段差はできたが、地震直後「堤防」に大きな変化もなかった。」と聞いており、現実的にどうなのか?疑問は残る。

今回の県の最大被害想定は根拠も明確。
県が、南海トラフによる震発生時の責任問題・・・とした考え方も見え隠れするが、一定の理解はできる。

いずれにせよ現在進行中の「木曽三川堤防(国)、長島・城南海岸(県)」の補強・耐震化工事の更なる推進と、未着工の城南海岸は、H26年度から工事着工される計画が期待される。

2014.03.20 Thursday

新たなスタート × 真逆

おはようございます。

<卒業式>
昨日(19日)、午前:伊曽島小卒業式、同分校:卒業式。
小学校課程を修了した35名の子ども達を見送った。
低学年の頃は、イベント時に私の後ろをつけ回すようについて来る子どももいたが、進級するごとに微妙な距離感を保つようになる。
多くの子どもは「おじさん」、「お〜元気か」と声を掛け合う関係。

盆踊りの練習・登校時他、注意をしたりしてきた。
子ども達から見れば「地域のイベントを手伝っている」少し「こうるさい」おじさんに見えたに違いない。

気になる子もいたが成長した姿には目を見張るものがあった。
卒業により新たな壁を乗越えなければならない子どももいるだろうが、困難に立ち向かう勇気をもって新たなスタートをきってほしい。
次世代への責任としてやるべきことは山積み。

<集団的自衛権>
総理の集団的自衛権の憲法解釈による変更の波紋が、与党内でも波紋を呼んでいる。当然。

日本の安全保障問題を考えれば、その対策として何らかの施策の必要はある。
その一連で総理が憲法解釈に踏み込もうとするのは余りにも唐突だ。
政権・総理が変われば、クルクル変更されるのあれば憲法は有名無実化する。

<市政>
3月市議会最終日にまで事実上2日を残すのみ。
事案に関し様々な考え方がある。
昨日のブログに記したように行政内を総合的視点・マネジメントすると見えない真実が見えてくる。
最近は、こうした場合が多々見られる。
行政にとって都合の悪い情報も積極的に発信の方針であれば、発信すればいいが、実際はその真逆。

まあイロイロある。
是々非々、粛々と。

2014.03.19 Wednesday

南海トラフ・桑名10分後30センチ浸水 × 行政組織機能不全

おはようございます。

<南海トラフ最大被害想定、桑名でも10分後に30センチの浸水>
本日(18日)、中日新聞記事(抜粋)。
三重県は18日、南海トラフ巨大地震による被害の独自想定を発表した。
内閣府が2012年に示した示した想定より津波浸水面積が2倍に広がり、死者は最大1万人多い5万3千人になると推計した。
内閣府の想定に無かった防潮堤の沈み込みや最新の地形データーを反映させた結果による。
想定被害では、津波到達時間まで時間の余裕があるとみられていた伊勢湾奥の木曽岬町や桑名市でも、地震直後から浸水被害があることもわかった。
木曽三川の河口部に広がる海抜0メートル地帯は、揺れにより防潮堤や地盤そのものが沈降。
周囲から水が入り込み、地震から10分ほどで一帯が深さ30センチほど水没する。

6年間、土木・上下水道工事を担当した。
排水ポンプ場・排水路拡幅整備、矢板施工・橋梁付替、災害用緊急貯水槽60t級(杭長50m)、上下水道管路布設各3〜4キロ余、付替道路他。
それなりに土木の知識はある。
被災地を5回訪問し堤防他を土木担当者としての視点でも見てきた。
万里の長城といわれた宮古市田老地区の堤防、この程度で(失礼かもしれないが)万里の長城か?
市消防職員が活動した仙台市若林地区の全壊に至らなかった堤防もこの程度で守られていたのか?
桑名・長島の防潮堤は「日本一」(特に堤防幅)で水門他が予定通りに機能すれば、堤防が部分的に沈下等することがあっても全壊には至らず、津波到達約1.5時間後の越水による浸水被害の場合ありと自分なりに考えていた。

県の想定は「理論上最大規模」としているが、「10分ほどで30センチ」は今までの桑名市防災計画の抜本的な改定が必要となり、6月市議会の焦点となる。

<縦割り行政の被害者は市民>
24日の市議会最終日に備え準備・資料整理をしていたところ、思わぬことが脳裏をかすめた。

議案は、4常任委員会に分割付託される。
1委員会で審議されいても、他委員会で審議されている議案が間接的に他の委員会所管事業に影響を与える場合もる。
職員が隠していたわけではないが、予算編成では円単位による積み上げ他により積算され、条例改正も含めれば、議会側の情報量は行政と比較すれば不足する。

脳裏をかすめた案件は団体運営に関わるもの。
補助金2割カットとこの原因による著しい収入減の「ダブルパンチ」で団体の予算編成もできない状況に追い込まれていることが想定される。
行政から団体へ正式な連絡をしたのは昨日。
決して放置をしていたわけではないだろうが、これもいかがなものか。
職員も重い口を開くしかない。

補助金2割カット・団体の収入減となった施策は、基本的に個別に整理する必要がある。
一方、個々の施策を市の事業・計画との整合性や全体的な調整は図られていなかった。
組織全体をマネジメント・調整する能力が欠けている。

全員参加型の言葉を否定はしない。
7つのビジョン内に「行政にとって都合の悪い情報も積極的に発信」の言葉もある。
ならば、今回の事案は防ぐことができたはずだ。

行政組織内機能不全。
縦割り行政の被害者は市民である

※本日(19日)は、小学校卒業式他。

2014.03.17 Monday

刀剣に一礼 × 波紋の美しさ

おはようございます。

昨日(16日)は、議会最終日(24日)の準備や面会を求められた方とお会いしたり。
市政の課題は多い。

途中、市民会館へ行き「刀匠 村正」の観賞会・ミニ講演会へ。
村正は、桑名で刀鍛冶として活動した時期もあり縁が深い。
徳川家康が、織田信長の逆鱗に触れ身内に切腹等を迫った際、偶然にも用いられた刀が「村正作」であったことから、家康から忌み嫌われていた。

10振りほどの刀剣が展示され、南北朝時代からの刀剣の変遷や村正にゆかりの話、観賞の際の視点を説明を受けた後に観賞会。
午前・午後と2回で概ね80名ほどの方の参加。

専門家・マニアの方は違う。
まず、刀剣に「一礼」してから「息を殺し」て観賞する。
説明の際にご自身が知らないことが出てくると「オ〜、なるほど」。
静寂な会場の雰囲気の中で磨き上げられた刀剣の波紋は美しい。

本日(17日)は、9時から代表者会議他。

2014.03.16 Sunday

新聞報道、市長書類送検

おはようございます。

昨日(15日)は、ブログの書き込み前に新聞を読んでいなかった。
7時半頃、別室にあった携帯に早朝から留守電・メール多数。
中日新聞34面記事を読まれての連絡。
その後1日中、様々な方からご意見をいただいた。
夕刻にTVニュースで流れたとの連絡も。

一般有権者にとって公選法は普段目に触れることも無くわかりづらい。
今回の件は今更・何故と疑問をもたれる方もいると思われる。
候補(予定)者の行う活発な活動に市民は「頑張っている」と好感を覚えても、実は明らかに公選法違反・やり過ぎの場合も多い。

この事案は、市選管・捜査機関・公選法を真摯に受けとめる関係者にとって結果に関わらず、当時の「公選法」の範疇を逸脱した行為と考えられていた。
市選管は、立候補予定者説明会で「地方選挙の手引き」を配布しその厳守を求め職責を果たしている。
新聞記事の情報で詳しいことまで判らないが、仮に軽微としても、余りにも件数・違反文書の配布枚数他の事前運動が多すぎると判断されたのだろう。

陣営関係者によって、何者かによってはがされた他陣営のポスターが公園・歩道橋・公設ポスター掲示場等に多数貼られ、それを投票日前日に誹謗中傷するコメントも記載しネット配信した事実もあり、誰もが著しい不快感を示す事件があった。
数時間前に貼られたポスターがはがされ、公園奥のトイレに貼られ、それらを探し出しネット配信することは至難のはずである。

私の昨年1月10日の本会議上での質問から発生した事案。
市選管は、内容により県選管とも協議し「公選法違反。或いはその恐れ。」とした答弁であった。
以上、1年前の質問内容と過去のブログ等を総括し、これ以上記すと様々な波紋を呼ぶのでここまでとする。

午前中は、一番街での「軽トラ市」へ。
寒風吹く中であり、買い求める方も今までと比較し「イマイチ」。
定期的な開催が、軽トラ市のファンを生み出す。
今後も続けていただきたいと願う。

午後は、諸連絡と最終日に向けての準備。
本日も同様。

やるべき事は山積みですが、是々非々、粛々と。
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