市政レポート

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2008/06/29 日

市政レポートNO.7「6月議会質問から」

★6月議会質問(主なものから)

(Q)行財政改革(予算運用)  
昨年度当初予算可決後、需用費・旅費・賃金に関し各課へ15%渡さない「配当留保」が示された。当初予算編成編成において、19年度は対前年8%・20年度は10%マイナスの予算編成、更に、19年度は25%の配当留保を実施している。
計算上、18年度当初予算が100万円であれば20年度当初予算は、約60万になる。(100万×0.92×0.9×0.75)
これ以上、削減するのは現実的でなく、市民生活・生活弱者支援の影響が心配である。本年度の配当留保の方針を示せ。
(A)(総務部長)
本年度は、昨年度25%配当留保を実施し、且つ、本年度10%のマイナス編成をしたことから、15%(25−10=15)の配当留保を実施した。
必要があれば、配当留保を解除していく。
 ※配当留保に関しては一定の理解をするが、本来、配当留保を
   しない予算編成、創意工夫や現実的な対応が必要。

(Q)RDF問題
県が事業からの「撤退・処理料値上げ」の問題発生後、半年が経過をした。
県はRDF事業を推進したにも関わらず、〇故∈2鵑療餌燹処理料値上げ、2回にわたりRDF事業に参加した市町に対し不誠実な行為をしたことになる。
県議会では、事故発生5ヶ月後、事故調査委員会で北川前知事を招致し意見を求めている。
今回の県の撤退・値上げは、北川前知事を招致する最後のチャンスである。
市長は、桑名広域清掃事業組合管理者であり県RDF運営協議会会長でもある。
北川前知事を招致し意見を求める考えはないか?
(A)(市長、環境部長)
趣旨は理解をする。
市単独での招致は困難と思われるので、県RDF運営協議会の席上で協議をしたい。
  ※環境部長からは「招致は厳しい。県RDF運営協議会で協議。」
   と回答。
   一問一答方式で市長へ再質問で、上記の前向きな回答。

(Q)北勢沿岸流域下水道事業と漁業振興
2月の朝日新聞の報道によれば、「鈴鹿市では海苔の生産著しく低下。原因は南部浄化センターの放流水が影響か?」と記事があった。
桑名においても木曽三川河口に良好な海苔の漁場があり、隣接し北部浄化センターがある。その他の影響も考えられる。
市は状況を把握と今後の方向性を示せ。
(A)(建設部長)
北勢沿岸流域下水道北部浄化センター建設に際し、環境調査等を実施している。現在は、桑名では顕著な減産はないが、今後も他の環境変化の影響も考慮しながら、関係漁業組合他と連携をして注視していく。
  ※鈴鹿市の海苔減産の記事を見て質問。海苔は桑名の特産物です。

(Q)家庭児童相談事業
文部科学省HP「特別な支援を要する(発達障害他)児童生徒の割合について担任教師が回答した結果は6.3%」とあり、子育て支援課の家庭児童相談(事業)や教育研究所の教育相談は重要である。
市役所及びその周辺に相談機関・関係課が集中していることで、市役所へ1回の駐車(ワンストップ)で相談者の利便性も図れていると感じる。
現在の状況と取り組みを示せ。
(A)(保健福祉部長、教育部長)
家庭児童相談所(0〜18才)に寄せられた19年度の相談件数は1710件で3年間で1.5倍。
一方、教育研究所(幼〜中学生)の教育相談は471件で3年間で1.4倍。
相談内容は、発達障害・不登校・虐待等、複雑化・深刻化している。
家庭児童相談室・教育研究所他の福祉・教育・医療機関との連携は一層重要視される。
  ※相談件数が、3年間で1.5倍、1.4倍の増加。
   何らかの教育的支援を要する児童生徒6.3%。
   この3つの数字に驚く。
   1回の市役所への駐車(ワンストップ)で相談者に
   福祉・医療・医療他の相談ができるので、市役所内・周辺に
   家庭児童相談所・教育研究所があるのが望ましい。

(Q)桑名活性化と教育分野「成人式」の取り組み
平成21年1月の成人式は市民会館で検討と3月議会で回答を受け、5月広報他ですでに案内がされている。
当日は市民会館に中心市街地に約1200名の参加者が集い賑わいもある。
成人式は20歳の青年が集う場であり、桑名「活性化」「人にやさしい」まちづくりへのメッセージを発する絶好の機会である。
例えば、六華苑の成人式参加者1月限定の無料入場券券の配布。開催案内通知に障がい者の方の作業所で製作した「再生はがき」の使用他の検討。
その方向性について示せ。
(A)(教育長)
ご指摘の件に関し手は理解をした。
現在、実行委員会を募集中であり、委員会結成後、メッセージ性のある取り組みを検討したい。
 ※長島温泉入場券を記念品として配布するのより、
  六華苑入場券の方が意味がある。
  当日、六華苑で成人者交互が写真撮影するのもいいのではないか。
  若い世代が集まる機会で「活性化」「人にやさしい」他の
  メッセージを発してほしい。