市政レポート

2008/03/20 木

市政レポートNO.4

★市政レポートNO.4
3月議会の議会本会議・総務政策委員会における主な質問からレポートします。

★Q 財政問題
20年度予算の運用に関して、19年度のように旅費・賃金・需用費(光熱水費・修繕・消耗品他)25%の配当留保をするのか?
19年度この方針により、小中幼保で遊具が使用できない状態になっていないかも心配である。
現実的に賃金(臨時職員賃金)において、この方針が実行されれば、小中幼保において子ども達に出てくるなという施策になり、段階的に配当留保を解除したと聞いているが?
 ※配当留保:議会において(仮に)100万円予算が可決されても、
  執行する段階で25万円を担当課に渡さず、25万円を財政課に
  で留保しておく。
☆A
予算を執行・使うにあたり、各課において創意工夫を促すために配当を留保し住民サービスを低下を招かないように指示をしている。
20年度も配当留保を考えている。
 ※これが実現できれば、予算編成・ヒアリングが甘いのではないのか?
  配当留保をしなくても予算編成時においてアイデアが出てくるのが
  本来の姿。

★Q  行財政改革
桑名市の行財政改革、集中改革プランでの21年度「指定管理者制度」の達成率は? 指定管理者制度導入で、逆に経費増となる施設も多数あるが?
また、民間ありきの指定管理者制度での改革ばかりでは、その他の改革の方向性もあるが?
 ※指定管理者制度:地方自治法の改正により公・官の施設の管理運営を
          民間に委託する制度
☆A
21年度指定管理者制度の計画は「237施設」を計画していたが、「49施設」の計画であり、その導入事前経費を20年度予算に計上をした。
各施設の地域での受け皿等も視野に入れながら考えていく。
 ※この制度は、どちらかと言えば、国の一方的な施策により導入をされ
  ており計画と実行率の差も一定の理解ができる。
  計画段階で、もっと現場の声・調査をしていれば「49/237」と
  いう数字にはならなかっただろう。
      「地域の受け皿」という回答は前向き。

★Q 職員の人事評価:特別研修(研修結果により自主退職等を促す)
平成19年度人事評価が行われたが、その結果は?
特に、5段階評価(S〜D)のC・D職員の人数を示せ?
この評価を活用し、全国の都道府県で実行をしている特別研修(1年間の研修結果により自主退職を促し場合により分限免職させる)の導入は?

☆A 
導入したばかりであり、確実な人事評価制度の構築・確立をすることが重要であると考えている。このため、公表できる段階ではない。
特別研修もまず人事評価制度を確立してからの実行になると考えている。
  ※早くこの制度の本格的運用をしないと、退職と新規採用の
   抑制でしか、職員減は図れない。 早く実現すべきだ!

★A 職員研修:役所メセナ
人権研修は、知識・啓発型から体験型への変化が必要と考える。
社会福祉協議会で行っている障がい者の方の通所する作業所体験研修を市職員への導入を考えないか?
企業としての社会貢献活動に企業メセナがある。役所を企業ととらえ、3/2リバーサイドマラソンで非番・夜勤明けの消防職員がAEDを持ちボランティアで巡視をしていたら、心配停止のランナーの処置し一命を取りとめたこともあるが?

☆Q
この2件に関し、検討をする回答。
※前向きなのか?そうでないのか?はっきりせず。
 約1500人の職員が障がい者支援・福祉・教育に関わる仕事をしなければ、
 約40年の公務員生活の中において、こういった問題に関わる機会は
 あまりない。研修実行の際には、受け入れ先の問題もあろうが.
 役所(企業)メセナに関しても、市民・市内企業に社会貢献を求めるのが
 行政の立場であるなら積極的に行うのが本来の姿ではないか。
  (委員会で以上について厳しく指摘)

★Q 臨時職員の労働と対価
桑名市の臨時職員の労働と対価は適正か? 
正規職員以上の役目を担っていたり、時間単価が安価のため、学校において特別支援学級の介助員が、3ヶ月間見つからなかったこともある。
三重県においては、教職員の休暇・不足等に伴う講師については、勤務年数に応じて一定の金額アップも行っている。
現実的な問題として、他の職種の臨時職員でも様々の問題がある。現場の声を反映した調査も必要だが?

☆A
基本的に適切と考えいるが、他市の状況も今後参考にしていく。
  ※現実問題として、正規職員並・以上の役目を果たしている臨時職員の
   存在や臨時として20年ちかく勤務している人もいる。
   今後、テーマの課題としていく。

★Q 中心市街地活性化と教育活動
中心市街地活性化には教育活動における市民会館の利用はかかせない。
成人式に関し、分散・一体開催いずれにせよ、市民会館の利用を考えないのか?
出席者率から判断し十分可能である。
また、実行委員会形式にして20才の青年が行政と関わりを持つ意義・次世代育成の大きい。20年1月の委員会の実績を示せ。

☆A
20年度予算に関しては、過去の実績から長島温泉ホテルの利用での予算計上をした。しかし、出席者率から判断し、21年成人式には、市民会館の利用の検討をしたい。
本年の実行委員会形式のメンバーは、桑名2名・多度4名・長島4名であった。21年に関しては各中学校区から委員が出てくるようにしたい。
  ※前向きの回答。
   他の議員への回答でも同じ内容で、21年成人式は市民会館開催
   は間違いないだろう。 ★財政が厳しい中、当然のことだが。
   できれば市の粋(イキ)なはからいとして、中学校を成人者に
   開放し、中学校で当時の先生より5年ぶりの授業をするといい。
   
★Q 市民会館リニューアル・1周年記念事業
市民会館の利用は中心市街地の活性化にかかせない。
チラシで本年11月劇団四季が来桑すると見た。日本の演劇界のトップ集団が来る意義は大きいが、その支援は?
また、リニューアル1周年事業としての取り組みは?

☆A 
リニューアルしたことにより、全国トップレベルの演奏家・劇団が来桑してくれることとなった。
劇団四季に対しては、全面的に支援をして、定期的に来桑してくれるようにしたい。
また、1周年事業として、市民参加の桑名文化のつどい等を検討をしている。
 ※これは、超前向きの回答。

★Q  消防救急業務・福祉・教育・警察の連携
夜回り先生の教育講演会において、救急救命士の講習の際「リストカット・幼児虐待等の可能性がある救急搬送おいて、消防救急業務から福祉・教育・警察の連携・連絡の重要性」を説かれた。
桑名市の救急搬送において体制はどうか?
☆A
統計をとってはいないが、過去において事例があり関係機関へ連絡をしたことはある。
消防・福祉・教育・警察の連携をとるための会議・研修は開催をされており、一層これらの問題に取り組んでいく。
 ※前向きの回答。

★Q  モンスターペアレント
学校へ常識の一線を越え理不尽な要求をする保護者「モンスターペアレント」について、9月議会において質問し、統計を取る回答を得た。この半年間の結果は?
☆A
この半年間、学校から12件の報告が届けられた。
保護者・学校との話し合いの不足により発生したこと事例もある。
今後、双方の問題点の共有・話し合いの機会を持つ等により解決をしていきたい。
 ※教員の方も、12件以外に難しい事例はあるだろう?
                              他
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