MENU

「現場・傾聴・対話」

 桑名市は、古くから東海道五十三次の四十二番目の宿場町として栄え、現在も日本の東西をつなぐ交通の要所として5箇所のインターチェンジがあり、市内には木曽三川・町屋川が流れ、多度山などの自然に囲まれています。
 河口部周辺では、海苔やシジミ、関係者の皆さんのご努力により復活したハマグリ、平野部・市街地・丘陵部には、農業 ・商工業・観光地・旧所・名跡、多度山・竹林再生を林業とすれば、全ての産業が息づく可能性を秘めた「まち」です。産業振興による雇用確保は人口対策につながります。

 一方、海抜0メートル地帯が広がり、来年2019年は伊勢湾台風から60年。水との戦いの中で発展してきた「まち」でもあり、近年の台風・豪雨・地震、災害発生、市内の冠水状況等を見ればハード・ソフト両面から防災体制の強化が必要です。
 「水を治め水に親しみ」「山を治め山に親しむ」それをつなぐ「治山治水」を考えていかねばなりません。

 地域医療の中核となる「桑名市総合医療センター」の新病院が完成し、本年5月から本格診療がスタートしました。
 医師数約120名を含め医療スタッフ・職員も約千名となり、患者数や救急搬送も増加しています。
 2019年に4百床の病棟となる際には、キャッシユフローで黒字となる予定で、地域に親しまれ安定的な経営ができる体制づくりを図っていくことが必要です。
 子ども医療費の窓口無料化は「0歳~6歳までの未就学児」を対象に2019年9月実施に向けての環境整備が開始されました。

 近年の猛暑、「今年の猛暑はもはや災害」と言われ、幼稚園・小学校への工アコン設置は早期に取り組まねばなりません。
 市政には多くの課題があります。各課題に対し「現場・傾聴・対話」+「丁寧」さを求め、次世代へ責任が果たせる市政運営を目指し活動していきます。
 皆様のご指導をお願い申し上げます。

H30(2018)年9月 桑名市議会議員 市野よしたか