視察レポート作成 他
昨日8/20の午前中、議会運営委員会視察レポート作成。
8/6~7にかけ議会運営委員会のメンバーで、厚木市・横須賀市を視察した際のレポートです。
参加した委員(議員)全員が、それぞれレポートを作成しなければなりません。
おそらく以前であれば、代表がレポートを作成すれば、よかったのではないかと思いますが・・・・・・・?
このあたりは、桑名市議会の参加者それぞれ作成は、先進的ではないだろうか。
視察の目的は、議会活性化にための1問1答方式・議会の情報化・IT化 etc でした.
視察するだけではなく、学んだことをいかに桑名市議会で反映させ市民生活の向上を図ることが重要です。
横須賀市では、その他の事項で政務調査費の運用マニュアルの件が話題となりました。 全部で56ページあり、完成度は高いものでした。
さて、当市の政務調査費のあり方について、市民の方から何人か私の意見を求められたことがあります。
質問 私の意見
政務調査費は必要か? → 必要。桑名市議会は、5万円/月です。
何に使ったのか? → H19.1~3月分は、
会派広報作成
視察調査 県庁他
・国保税・基金調査
・市職員の特別研修の県の取り組み調査
・市職員退職財政健全化の調査
(県内他自治体の取り組み)
・水平者博物館・ピース大阪 他 です。
新聞等でそのあり方が問われていますが、議員としての調査・研修活動等、「誰が見ても、疑問を持たれない。」ことが重要です。
情報公開をしなくても、その報告書・会計等、私は常設公開をすべきと考えますが、このブログをご覧になる皆さんは、いかがお考えですか。
午後からは、久しぶりに大垣の街並みの見学に出かけました。
大垣は職員時代、教育委員会・公民館時代勤務の時から約25年間、年数回訪問しています。
松尾芭蕉「奥の細道」の最終・結びの地であり、「結びの地記念館」ではその資料を見学することもできます。
街並みも街の中央を流れる水門川を中心に水郷の都にふさわしい景観整備が約25年前には完成されていました。
特に公民館勤務の時、高齢者・婦人学級の社会見学等に何か近場でいいところはないかさがすため、自分で休暇の日等を利用して大垣を訪ねてから、大垣のリピーターになりました。
約25年前から、水郷の都としての景観整備や街並みも文化の香りのする街として整備されていたのは、街づくりとしては、先進的であると考えます。
大垣といえば、「水まんじゅう」です。
その場で食することのできる、老舗の和菓子店もあります。
大垣へ出かけてみてください。
“視察レポート作成 他” に対して1件のコメントがあります。
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ある方から、ブログの開始を知りました
やっとGoogleで検索できました。
前のコメントの方と同じように、市民受けするような内容にされたらと思いますが
内容が少し違うナ・・・とも感じます。
ダメといっているわけではありません。
貴殿がいうように内容も大事です。
政務調査費の情報公開をされたと書いてありましたが、そのあたりをもう少し解説していただけませんか。
誤字脱字には注意しましょう。
ほかの方のブログも同じですが。