自民総裁選、小泉チルドレン他
注目していることに、セパ両リーグの1~3位争いと
自民党総裁選。
セパ両リーグの上位3チームの首位争いはおもしろい。
あまり優勝できないチームが、優勝をしてほしい。
後半戦に入っても、首位と最下位の差が5ゲームくらいで1週間ごとに大幅に順位が入れ替わると見ているほうも興味が引かれおもしろいし。
経済効果も現れるのでは。
私の好きなチームは、しいて言えば阪神タイガース。
さて、それ以上に注目をしているのは、自民党総裁選。
総理の辞任を受け、額賀氏、麻生氏、福田氏の3氏が立候補の意向。
この中の福田氏と最近の総裁選から、戦国武将の3人を連想する。
織田信長「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
※小泉氏(小泉劇場が連想される)
豊臣秀吉「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」
※安倍氏(テロ特措法を通す手段を失い、参院選の惨敗を受け辞任する。鳴かすこと
ができなかった・・。)
徳川秀吉「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」
※福田氏(満を持しての出馬宣言。前回の総裁選で、無理して出る必要は無かった。ただ、場合により貧乏くじとなるかも。)
1期生、小泉チルドレンの動きもおもしろい。
落下傘候補として出され、改革や今後の自分達の立場を考え小泉前総理に再出馬を促したり、解散総選挙になったら? 自民党の改革路線は・・・・あたふたしている感じ。私は、基本的に落下傘候補は、どうかと思う。
地域の声・票は、地域がしっかり決めることが本来の姿ではないか。
4月北海道苫前町に選挙応援に行った時、道内では郵政民営化により過疎地の町から郵便局がなくなることを著しく危惧し、陳情等をしていることを聞いた。
過疎の町では、独居老人・高齢者世帯の安否確認、地域コミュニティの要として、郵便局が、頑張っているのに。なくなれば、誰が担うのか?
要するの、国は一色ではないということ。
桑名のまちづくりも地域性があり、一色ではないのではないか?