9月議会N.4 他
昨日18日、本会議において会派の代表質疑をしました。
※主な内容
18年度決算内容
財政調整基金(市の貯金)
いじめ問題
学校給食費滞納とモンスターペアレント
(常識の範囲を越え、学校へ理不尽な要求をする保護者)
PFIと指定管理者制度の効果
(公の施設の民間への管理・運営委託)
国保税の収納対策と改定
下水道の計画と料金改定
入札の低落札の問題 etc
時間は60分与えられるのですが、45分で終わりました。
前回、質問が多すぎて回答が半分で終わったので、今回は、市側も簡潔明瞭な回答でした。市側に感謝します。
形式的な回答もありましたが、
「モンスターペアレント → 統計を取る」
「給食費の悪質滞納 → 滞納者の5%」
「いじめ問題 → 17年度39件、18年度71件」
(但し、昨年10月から把握の取り方が変更による増も有)etc
具体的な数値・回答も出てきました。
後日、後援会たより等でお知らせさせていただきます。
尚、給食費の滞納については、本日、中日新聞北勢版に詳しく掲載されています。
12月水道料金、6月賃金他の25%の配当留保、9月給食費の滞納が記事となりました。
新聞掲載率は3/4、75%となりました。
記者の方、ありがとうございました。
“9月議会N.4 他” に対して2件のコメントがあります。
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市野さん
新聞掲載率も良いですが、議会コラムにある「鋭く的を射た質問と、はぐらかしのない具体的な答弁」の比率は如何な物でしょうか?
特に「具体的な答弁」の率が重要になってくるのではないのでしょうか?
ご指摘のとおり、形式的な答弁もあります。
「検討する。」「協議する。」については、次(次)回へ、再質問をする等して同行を見ていきます。
市野