終わったこと。会ったらお疲れさんと声をかけたい
「終わったこと。会ったらお疲れさんと声をかけたい。」
世界戦での王者の言葉。
王者の品位と品格を感じる。
TBSは、コメントを出したのみで、ボクシングを桧舞台に押し上げたプラスの面はあるが、挑戦者の親・家との考えや方向性が一致し、メディアとして社会をあおり今回の事態となった社会的責任を感じていないように感じる。
TBSはっきり、「悪かった。ごめんなさい。」と言え。
12Rプロレス技の後、ラッキーパンチで挑戦者が勝っていたら、どうなったのか?
その後、社会的影響を考えると、どうなっていたのだろう。
翌朝のTV番組では、王者を讃えるTBS。こんなもんか!
2週間ほど前、ミャンマーで命をかけ民主化を伝えようとしたジャーナリストの方が銃弾に志半ばに倒れた。
TBSとジャーナリスト。この違いをよく考えよう。