くわな教研NO.2 他
「くわな教研N0.2」
昨日のブログに関し何名かの先生方からご意見をいただき、当日、話を聞かせていただいたことから。
◎外国人教育少人数の授業
ルビ・ふりがなが、漢字の下につけてあった教材。
昨日、参加された指導主事の先生と話をした。
「なかなか気付きそうで気付かない箇所であり、研究授業後の話し合いにもでてきた。その目的。」
①ブラジルではルビを下にする。
のほかに
②文章を読んでいく際に、ルビを紙等で隠しながら読めば漢字の習得にもなる。
教材として2つの要素があるとの話をいただいた。
さすがー。
◎作品にコメント等の見たしるしがあった。
当日、「作品等にコメント・しるし等がある。」とこちらから話をしたら、
「全ての作品にあるわけではありません。例えば習字。以前は、作品に朱墨(朱色の墨汁)で丸して(○◎・・・・)評価していたが、児童の作品をそのまま見せるということで、していないこともある。」と教示していただく。
・・十分に納得・・・
4年前に小学校6年生を対象に2限の授業をしたことがある。
地元の神社でS58年から6名仲間との伶人をしていることから、日本の伝統音楽「雅楽」について、当日は、仲間4名が授業に講師として参加。
神社では「玉串」等の際に奏でる「越天楽」ほか1曲、計2曲しかできませんが。
教材を作成や2限の時間配分とか、思った以上に準備に時間がかかり先生方の苦労を実感した。
当日の授業の自己採点75点。
その後、授業を受けた子ども達から感想が寄せられ感動。
その中の1文から、「久々にお父さんの頑張っている姿を見た。」
授業に参加していた、当時6年生の三男の感想。
当時の自分の姿を反映した三男の感想に・・・・・でした。
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役所メセナのブログを見せていただいた。
ボランティアは自発的にするもの。
しかし、現実的に無理もある。
役所メセナは賛成。
しかし、職員がそういったことをする意識があるかは桑名の職員を見ていたら疑問?
市内でも組合・会社として多くのボランティアをしている。役所では、どうといったらどうなの?
自分の住む・働くまちをよくしようというのは当然。
一度、質問をしてください。
期待してます。
市野氏と5人衆の活動に。