「桑名の教育は死なず」他
11/2(金)、母校、長島中の文化祭を午前1H、午後2H。見学した。
合唱コンクール
指揮者の何人かは、指揮をしている感じではなく、体全体で演じている。
歌う生徒もそれに応えている。
伴奏者は、鍵盤の上で指・体が踊っていた。(2つとも良い意味)
選択体育発表(SASUKE JYUNIOR)
体育先生がSASUKEに出場されたことで選択体育で取り組んでいることの発表。前転やバック転+1/2ひねり、最後には「先生×生徒」のボクシングエキシビションマッチ。会場が沸いた。
雰囲気は「長島中 筋肉ミュージカル」
集団演舞、小編成合唱
合唱でも感じたが、ここまで生徒のモチベーションを高める先生・生徒の苦労が感じられた。男子生徒の歌声が聞こえた。
音楽指導において、大きな意味がある。
長中ソーラン
最後には、会場全体を巻き込んでのファイナルステージ。オー!!!て感じ
映像等を駆使して、短編ミュージカルの連続という感じ。
保護者も100人もいた。
私の好きな「ポルノグラフティー」の曲があちこちで聞かれたのも良かった!!
ちなみにカラオケで歌うのは「愛が呼ぶほうへ」「ジョバイロ」です。
地元の小中の運動会・文化祭・研究授業、深谷小・光陵中の研究授業/桑名教研、光風中体育祭、長島中体育祭を見学し、(今までにそれぞれブログでコメントしてます。)
学校・先生・生徒に全く問題がないわけではないが、
「桑名の教育は死なず」を実感した。
今後もこういった教育活動を続けてほしい。
さて、11/3(土)、4(日)は、イベント真っ盛りでした。
市内あちこちに出没しました。
11/3(土)
四日市で講演会に参加した後、大山田グリーンフェスタに。
新しいまちを自分達でつくろうという意気込みが感じられた。
長島福祉・健康祭(3日のみ)、文化祭(3・4日)
福祉・健康祭は、9:30~2時まであり、なぜ?
文化祭は4時まで。
メディアライブでの「ほっとひだまりの会」による子ども向け音楽イベントには間に合わず。
片付けの最中で「無事終わり良かった。」の声が聞こえたのでうまくいったのだろう。
桑名中央公民館文化祭
16:00までだったので、15:45に入りぎりぎりセーフ。
会場全体が、作品展中心であり、落ち着いた感じ。
その後、桑名市博物館へ。
合併効果が現われていた。
書画に優れた長島藩主 増山氏の企画展。
300円の入場料は安すぎると感じたが、これ以上取れば入らないだろう。
11/4(日)
大学駅伝、桑名・長島を通過する花の2区応援。
血が騒ぐと言ったら、知り合いの方から、そろそろ腹ひっこめろと・・。
城東公民館文化祭
駐車場も少ないので、地元の方の発表展示会て感じ。
知らない方から「ようこそ来て頂けました。」と声をかけられ恐縮。
桑名西校に高校桑員サッカーリーグの応援。3男出場。
グランドでは、野球・サッカー + 地元の高齢者の方によるグランドゴルフ。
このコントラストが良かった。
消防ふれあい広場(星川サンシティー)
人の入りはまずまずで、消防団長さんにお会いすることができた。
消火器実演で、練習用の水消火器の実演を見ることができ良かった。
議長さんに、長島体育大会の祭、防災意識が高い長島で練習用水消火器を使った競技やゲームを考えたらと指導をいただいたので。
多度文化祭
子どもが呈茶券の受付をしていたのが印象的。(いい意味)
児童文学者(故)北村けんじ先生の想い出話を地元の方が書かれ展示してあったのも印象的。北村文学は、やはり「多度文化」を実感。
長島文化祭
15年ほど前の5年間、自分が先頭し担当していた。
文化講演会を同時開催するなど、赴きも随分変化している。
イベント・コーナーも増もあれば減もあり様々。
長島福祉・健康祭・文化祭で、人の入りがかなり減と感じた。
福祉・健康の最前線である福祉・健康センターから、行革により職員がいなくなったことが大きく影響をしていることに間違いはなく、あちこちから、同じ意見を聞いた。これは由々しき問題だ!
さて、11/10(土)11(日)もイベント真っ盛りです。
桑名を再発見するいい場所です。
市民の皆さん・職員の皆さん、是非、出かけましょう。