「またまた猿発見」

マイカル周辺で、またまた猿を発見しました。
はぐれ猿のようで、1匹ですが。
 猿×猿のケンカで群れを追われた
 開発の影響
 山に餌がない・・・・
原因はいろいろあろう。
農地が耕作放棄をされ民家と住宅の境界がわからなくなりつつあるのも、その一因では?
 
 桑名市内には、耕作放棄をされた農地がどれぐらい????
 その影響は?
 耕作放棄をされても土地に対しては課税されている!・・・・
        疑問はいくらでも湧いてきます。             
来週、農業政策に関して民間の方と懇談をすることになりました。
  耕作放棄された農地が、猿の問題も含め自然環境に与える影響
  農業後継者
  農業技術の継承
  桑名のことのみならず全般的な農業施策のことも
さて、最近地元の方から、市のみならず、国・県の関係まで
来年度予算のことについて聞かれます。
まだ、査定中であり公表されておらず、明確な回答ができないと答えています。
三重県議会が、2会期制を打ち出しました。
これであれば、予算公表後、議決前に議会が公聴会等を開催し、予算に対して各界の代表の方から意見を聞くこともできます。
こんなところに2会期制のメリットがあるのだろう。
しかし、一方では経費増の側面もある。
市町村議会に全国的な動きとして広まるには、まだ議論が必要な感じを受ける。

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「またまた猿発見」” に対して2件のコメントがあります。

  1. tokumikibou より:

    多度では、多度山の周辺でたくさサルが出没しています。耕作放棄した土地が増えサルのエリアと住居のエリアの境が無くなったことがサルの活動区域を広げたともいわれています。多度山のハイキングコースも木々が生い茂っているため、サルがでてきます。地権者だけでは、もはや適正な環境を維持することは不可能です。是非ボランティアを早急に組織して、その支援を得て環境保護の素地を育てなければならないと思います。

  2. tokumeikibou 様 より:

    会派視察で市民農園の指導員の方から、山・丘が近い農地が耕作放棄されたら、木・竹の根が農地まで伸び、農地に戻すには相当の時間・費用が発生するとご指摘をいただきました。
    また、ボランティアといってもなかなか現実的には難しいのが現状ではないでしょうか。
    行政側はボランティア促進を進めますが、行政側が一市民としてボランティア活動をしているか、大いに疑問を持ちます。
    ボランティアの形態も地域ボランティア・企業ボランティア・メセナ等いろいろあります。
    私の関わっているボランティアに木曽三川清掃のボランティアがあります。
    ここには数名のキーワードになる方がみえます。
    キーワードとなる方の育成・発掘には、公・民単独か、協調する必要もあります。
    答えになっていないかもしれませんが私見を掲載します。
               市野

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