「障害者支援・週末の動き」
●1/26(土)午後
障害者のお子さんをお持ちの保護者のグループの方と懇談をした。
①放課後・夏休み期間中に対する支援
②行政・学校・保護者の連携強化
③義務教育終了後(前)の桑員地区の就学支援強化
※桑員への県特別支援学校の設立
現在、四日市西日野までの往復約4時間は長すぎる。
④高等部卒業後の進路支援
以上が懇談での主な内容です。
内容が、緊急の課題ばかりである。
私見をいくつかについては述べ、おおむね賛同を得た感じがしたが、実行力を問われることになる。
約50分の懇談を終え、次の会場、地元の自治会連合会の総会に足を運ぶ。
会場の外で30分ほど待つ。
行政側からの「自主防災組織育成」に関して、質問等が多々出されていた。
私の出番になり、市政・市議会の現状につき、約10分間。
会議後に、外でいくつかの宿題(要望)をいただく。
●1/27(日)午前
地元の戸数約50戸くらいの自治会総会に参加。
ここでは、約10分くらい話をさせていただいた後、質問がいくつか出される。
渋滞(車)問題・合併後の町づくりetc
総括する形で約20分回答をした。
「桑名の財政は厳しい。その中で要望の順位が決められる。」
「要望は今の段階でだされても、経費にもよるが、予算として反映されるのは、平成21年度になる。」
「地域性を反映した、まちづくりをしていく必要がある。」
「地域のいいところは残す必要がある。」etc
●午後
「なのはな音楽研究会」のちょっとしたティーパーティーに出席。
(NPO法人化に関わったことから出席)
代表して挨拶をする。
「S56年国際障害者年は「障害者元年」「手話が市民権を得た」年といえる。今日の社会では、音楽療法もいろいろあるが手話と同じように市民権を得たと感じる・・・。」
うまく話ができた自分でわからず。
参加した方から、放課後・夏休み期間中に対する支援の体制について、いい話を聞く。
障害者の保護者のグループの方と次回話をする際、是非、話題にしたい。
1/28(月)午後は、長島防災センターで人権講演会に参加。
この講演内容は明日ブログにします。