私学支援
★2/5(火)午後
私学教育に関して津田学園を
会派4名(市野、倉本・大橋・飯田議員)
+ 無所属 伊藤議員 で視察した。
4時間の視察予定であったが、1時間大幅に時間延長。
幼・小・中・高の施設視察の後、関係者と懇談。
私から、
①私学経営戦略・私学ブランド化・今後の展望
②桑名市の就学前教育に対する私学の考え方 2点を質問。
①②とも私学の経営戦略に関わることであり、ここに書くことは失礼にあたる。
しかし、桑名地区では、特に就学前(幼稚園・保育園)に関しては、私学が役割を担ってきた事実があり、少子化の中では、行政側の対応も今後見直し等を考える必要性があると感じた。
桑名の公立幼稚園は1年保育が多く私立幼稚園は3年保育で、保育年齢の相違等、どの年齢をどこで担っていくか?
そこに公立・私立の保育園を加えれば、その関係は多岐にわたる。
※多度・長島地区の就学前教育(幼・保)は課題もあるが、
公立・私立で一定の住み分けができているように感じる。
いずれにせよ、官・民とも、桑名の時代を担う子ども達のことであり、共存・共栄を図るため、話し合いの場を定期的に持つことが必要であろう。
私学の幼・保に関しては、他の私立の視察をしてみる必要性もあると感じた。。