先週末・代表質疑
★先週末
3/8(土)
午前「県立特別支援学校(高等部)を桑員地区
設立を目指す集い」会派で参加(メディアライブ)
約200名参加・状況報告意見交換
聞いてはいたが、2時間かけ四日市西日野までの通学映像など
状況はかなり厳しい。
説明の途中、理想的な障がい者支援のあり方として、
★「ながしま遊館」複合施設
障がい者作業所「のぞみの里」
保育所、一時保育、放課後児童クラブ
図書館、プラネタリューム
水郷テラス(のぞみの里が運営する喫茶…)他
が紹介をされ驚く。それだけ県内でも注目をされている。
作業所でのパン・クッキーほかを水郷テラスで販売。
需要と供給の関係。
人が普段集まる場所に、ごく自然に作業所がある。
★意見交換の方の発言のなかに、桑員へ設立がされたら、逆に
小中学校も、地域の小中学校の特別支援学級に通学せず、県立
特別支援学校に通学しようとし、地域の接点がなくなるのでは
ないかとの、懸念を示される意見をあり、参考になる。
基本的には、地域の受け皿をしっかりと作る必要がある。
午後「長島FC」少年サッカーの設立説明会に招かれ参加。
長島北部・伊曽島小の児童を対象に、
サッカー少年・少女の受け皿をしっかり地域で作る。
長島中部SSとも、十分事前に話し合いが行われ望ましい姿。
その後、諸会合と3/11の代表質疑の準備他。
3/9(日)
午前 喫茶・新栄丸(のぞみの里運営)
必ず平日1~2回、土日には1回行くのが日課 →
地元の○○○自治会から、30分ほど要望・桑名について話を
してほしいと依頼を受け自治会役員会へ出席 →
益世公民館作品展(約10年ぶりの再会有)
→ ソフト練習試合応援(少しだけ)→
消防団長島方面団消防技術教練会見学(長島防災センター)
午前、5つの会場等を回る。(やや風邪気味)
午後 帰宅後、熱があり薬を飲んだら、久しぶりに夜まで熟睡。
3/10(月)
午前 議会運営委員会
午後 明日の原稿最終確認(最終の役所との厳しい意見交換)
3/11(火)
★4番目の代表質疑
主な内容 行財政改革、役所(消防)メセナ(社会貢献活動)
教育行政から見た中心市街地活性化
職員の特別研修・人事評価制度
(県の行う職務遂行能力不足職員特別研修の導入)
臨時職員「労働と対価」、国保財政健全化
水道事業安心・安全、耕作放棄対策 他
「内部告発」といわれる反面、「応援」してくれる??も多い。
厳しい意見のやり取りもある。
総論・反対(厳しい)、各論・賛成の見え隠れする答弁もある
再質問で「もっと前向きの発言はないのか」の答弁を受け終える。
消防職員の職務で身につけた技術での社会貢献活動、ボランティアに関して、本日3/12(水)の中日新聞・朝刊に記事が掲載されています。
1月にも、環境ゴミ問題・NPO法人と市役所2部署、桑名警察他が行った、河川清掃の新聞記事がありました。
地域で文化・スポーツ・福祉活動のボランティアをしている職員も多くいることも知っている。
ボランティアは強制的にやらせるものでもないことも理解している。
行政は市民・企業へのボランティア活動の推進を呼びかける。
役所を企業とととらえ、企業の行う社会貢献活動「企業メセナ」の活動が、役所メセナとして職員に広がりを見せたら、どれだけのマンパワーがあり、桑名が活性化されるだろう。