「議場での涙」
3/13一般質問が開始をされた。
★会派 大橋議員
Q:多分化共生
外国人日本語指導が必要な児童生徒約80名。
ゴミ・税・学校他の生活習慣への対応。
※80名という人数は、チョットした小規模の小学校の児童数。
A:市役所内の課題解決のための協議会の設置他 前向きの回答。
★他会派議員
Q:RDF問題 県民税の収納拒否他をすべきでないか。
A:総務部長答弁
現実的に厳しいが、実施したい思いもある・・・・・。
★詳しくは、本日の中日新聞・北勢版をご覧下さい。
保育料滞納、新桑名市融合、職員メンタルヘルス
職員マイバック使用率(市民の皆さんに進めるなら、まず職員)
木曽岬干拓、多度山再生、駅西開発、市民病院他
に計 7名の議員が質問。
先輩議員のゆったりと
「重みのある発言」や論戦の展開「戦略と戦術」の仕方は勉強になる。
さて、職員時代にRDF事故時に、
ちょうど県桑名庁舎へ打ち合わせに行った。
玄関口で、県職員5名ほどがヘルメットを持ち、
飛び出してきたことを思い出す。
「爆発し死傷者がでたらしい。」と口にして。
議場での涙は、この事故を思い出してである。
大橋議員の発言の冒頭、
水俣市を会派で視察して、水俣では、
「水俣は受難者と共に歩む」
「環境都市づくりは受難者達に学んだ」 を勉強してきた。
RDFの事故は事故防止対策ばかりでなく、
「環境政策」「ゴミ減量」「地球温暖化」に学ばなければならない。
涙は、環境政策に一層取り組まなければならない、
桑名市の姿勢への警笛と思う。