総務政策委員会

昨日3/18(火)総務政策委員会が開催をされた。
<所管:税務・財政・政策・総務・消防・防災>
事案 平成20年度当初予算、条例改正、平成19年度補正予算 他
午前は、現地視察。
午後は、消防本部を除く平成20年度当初予算と条例改正の一部の審議で
時間を迎え、残りは21日(金)での審議となる。
21日(金)は、午前・午後とも審議となりそうだ。
☆私の主な質問:
Q:20年度の交付税の中で合併特例債の見返り予定金額は?
A:7月に交付税算定が行われることから、現段階では、明確な
  数字はでない。19年度では、約1790万円。
Q:市民会館リニューアル1周年事業についての計画。
 また、チラシで劇団四季が11月に来桑するが、当市としての対応は?
A:10月初旬から「桑名文化のつどい」として市民参加の記念事業を
  考えている。
  劇団四季に関しては、改装したことにより、日本のミュージカル会の
  トップといえる劇団が来桑してくれることとなった。
  全面的に支援し定期的に来桑してくれるようにしたい。
Q:集中改革プランによる、平成20年度予算の削減効果は?
A:事務事業に関しては70事業・約9500万。
 補助金関係については30事業・約4000万。
Q:職員人権研修に関して、知識・座学・啓発型から体験型への変化が必要。
  例えば社会福祉協議会が行っている、障がい者の方が通所する
  作業所での研修は考えないのか。
  約1500人の職員の内、約40年間勤務しても、障がい者福祉・教育に
  関わらずに職員を終える人も多数。
A:受け入れ先の問題もあるが、検討をしていく。
Q:臨時職員の「一元管理」や
  「労働と対価について現場の声を反映した調査」は今後しないか?
A:一元管理は20年度実施することができなかった。今後検討をしていく。
                               他
 ★近日中に、市政レポートを更新します。
  テーマは、3月議会の質問の中から抜粋します。★

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