「桑名市財政」「岐阜長良川マラソン」
★3/22(土)
午前 昨年末から市民の方から要望を受けていた案件について
説明に行った後、諸問題の会合・打ち合わせに。
※市政を注視している市民の方と会うと必ずでるのが、
「桑名市は夕張にならないか?」
「駅西開発に今後どれだけ投資をされるのか?」
これだけ市民の方は桑名の財政危機を案じているのが理解できる。
●桑名市の財政・行政改革
①現実的な話として、駅西開発等を一時凍結・延期・中止等をすれば、
一時的に桑名市の財政も好転はするだろう。
一方では、駅西地区に建築規制を長年かけ、待っている方もいる。
仮に駅西開発を一時延期・凍結すると市が方針を打ち出せば、市民の方から
★「苦情だけではなく住民訴訟」となり、
更に泥沼の状態になることが予想される。
また、蛎塚益生線の施工が南進し、
駅西の雨水排水対策のことも考えれば、
財政状況を考えながら
「やらなければならないことを確実にやっていく。」
ことが駅西事業の進め方ではないかと考える。
②また、20年度当初予算に関して、
「市長はメリハリのある編成」をテーマとしたことである。
総務政策委員会を終え感じたことは「メリハリ」は実行をされたと感じた。
行政にはバランス感覚が求められる。
①のように財政状況を勘案しながら、
「新規事業を凍結し、市民の安心・安全は守られるのか?
従ってやらなければならないことを確実にやっていく。」
●20年度は確実にやらなければならない
児童の安全(通学路対策)・渋滞対策
生活基盤整備のための道路新規事業を予算化。
「安心・安全は全てのまちづくりに影響を与える。
従って公共下水道に関して、仮に、汚水工事が一時的に遅れても
雨水対策の下水道は確実に実行をしていく。」
※桑名市にはこういったバランス感覚の市政運営が必要だ。
③市民生活に影響を与えないような、
市役所内・行政組織の改革をスピードをつける。
※内部告発と言われるかもしれないが、これはイマイチと思う。
上記①②③に関しては、3/21(金)
総務政策委員会最後の市長との意見交換で話をしました。
★3/23(日)
知人からお誘いを受けていた「岐阜長良川マラソン」に参加してきました。
友人は20Kに参加しましたが、私は「ぶっつけ本番」であり
「3/2のリバーサイドマラソン」で目の前でランナーの心肺停止の状況を見たことから、10Kを走ろうと考えていたのですが、3週間前の申し込み寸前に5Kにすることにしました。
タイムはここに掲載をできるようなものではありません。
「ゆっくりジョギング」を楽しんできました。
久しぶりに汗をかき爽快感がありました。
8月の長良川トライアスロンに向け本格的に始動します。
当面は3ヶ月で10Kダイエットです。