国と地方のねじれ

昨日4/30、四日市方面へ調査のため足を運んだ。
行きは23号線も渋滞・工事もなく順調であったが、帰りは思わぬところで渋滞となった。
工事もしていなかったため「?」と思ったが、渋滞を抜けるのに約5分要し、原因は、ガソリンスタンドへ入る車が23号線上で約20台ほど列を作っているためであった。
国の動きは、地方・市民生活に影響を与えていることを実感した場面。
昨日ガソリン暫定税率復活関連法案が、再可決をされた。
国会のゴタゴタをよそに、三重県議会では民主党支援の会派が「国と地方は別」と、これに伴う県税条例改正案の賛成にまわり「ねじれ現象」が起きた。
今回の国政のゴタゴタは、政府・与党・野党とも説明不足の感じがする。
政府は、3月に期限失効の暫定税率にも関わらず、昨年の夏・秋には地方自治体からの道路に関する概算要望ヒアリングをしている。
地方自治体は、この財源をあてにするのは当然のことと言える。
失効をするとわかっている財源をあてにする地方にも問題との議論があるが、現実的には、概算要望を国からの指示でするわけだから、あてにするのはあたりまえ。
もちろん地方自治体が、国をあてにしなくてもよい自治体財政基礎体力を目指さなければならないが。
与党・野党の対応にも問題はある。
後だしジャンケンのように出てくる無駄遣い・不適切使用。
誰が審査をしていたのか?
与党も、総理が打ち出した「一般財源化」に与党内で不協和音が出て、最終的にはまとまったものの一枚板ではない感じが見受けられる。
野党も政局優先の対応をして、今回の混乱を招いた原因に対する批判は受け止める必要があろう。
政府は、1ヶ月間の地方の歳入不足は解決をするといっているが、確実に担保されるのか?疑問が残る。
「地方には迷惑をかけない。」
本当なのか?しばらく見守っていく必要がある。

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国と地方のねじれ” に対して1件のコメントがあります。

  1. 多度市民 より:

    ブログを読んでいて、貴殿の暫定税率に関する方向性が今一不明確のような感じるので、一度、明確にしてください。
    多度学校問題もお願いします。

  2. 多度市民 様 より:

    道路財源暫定税率と多度小学校再編に関しては、今週中に市政レポートとして報告します。 
        市野

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