東京方面での研修第2弾
今週2回目の東京方面での研修第2弾、会派での視察。
5/14(水)
浦安の斎場・火葬場へ。
桑名市斎場に関しても基本計画が策定されることになり視察。
桑名市では22年度中の運用を開始を目指している。
浦安の斎場の特色
①斎場であるのことの雰囲気を感じさせない。
②安く斎場の利用ができる。
③斎場式場・控室の裏のバックヤードが広い。
この3点であった。
会派内の2名が環境福祉委員会であり、この視察を通して委員会で政策提言・発言をしてくれるだろう。
5/15(木)
文京区駒込の温泉利用型健康増進施設連絡会事務局へ。
今問題の多度温泉健康増進施設の研修調査のため。
視察準備にあたり、厚生労働省の指定する全国27施設のどこかの視察を考えていたが、よくよく考え全国の27施設で構成をする連絡会の方が、全国の動向が集約されているため視察調査先に選択。
①全国27施設とも採算性は厳しい。
②この施設の目的を何にするのか。
単なる温泉か?健康増進施設か?観光目的も視野に入れるのか?
③厚生労働省の認定する
(1)温泉利用型健康増進施設の指定を受けるのはハードルが高い。
仮に受ければ、一定条件により、利用料は医療費控除の対象になるが?
(2)温泉プログラム型の指定はハードルが低い。
この型で市独自の健康プログラムを策定しての運用。
多度温泉の健康増進施設に関しては、桑名市議会の中でイロイロ議論がされている。
全国の動向を調査する視察として、会派メンバーも有益な調査と感じたと思う。
さて、
5/17(土)、子供達と餅米の田植え他
5/18(日)朝、桑名市中心市街地活性化のまちなかを歩くイベントに参加し、イベント途中に失礼し、長島カルチャービレッジイベント会場他への予定です。