桑員地区少年サッカー13年前・・・

おはようございます。只今の時刻は、AM7:47です。
◎2/7(土)(午前)
桑名少年チームが参加するいくつかの大会や長島FC、長島中部SSSの支援をしていることから、
「ロータリークラブ杯」のトーナメント戦の観戦と指導者との懇談のため木曽川河川敷グランドへ。
大会経費等を支援していただいている「ロータリークラブ」の皆さんに感謝。
成人となった長男・次男の時にすでに開催されていたので、15年ほどの歴史があるのではないか。
長島FCは、対大山田戦、前半「0×3」から後半「3×3」で追いついたもののPK戦で負け残念。
所用のため会場を後にする。
(午後)
13:00から「日本漢字能力検定」を行う小学生保護者グループから、試験官の手伝いのお誘いを受けたので伊曽島小へ。
最近、漢字検定を実施する財団の理事長の組織の財産・経理等に関して新聞等で問題視をされていますが、試験を受ける子ども達は関係なく罪もない。
こういったとこを自分達で実施する、保護者グループ・支援する方達の意識の高さもすごい。
地域力・地域の組織力が、今後、桑名でも地域格差を生む感じがする。
私の担当は2名の方と5・6級の試験官、教室には35名ほど。
試験時間1時間や片付け後、再度、グランドへ。
決勝戦「大安FC×長島中部SSS」延長の最中。
延長でも勝負がつかず「PK戦」により「大安FC」の優勝。
 「いい試合」
勝つことよりも、観客をワクワクさせる「いい試合」を双方がしてくれることが、私は好きだ。
13年前の「大安FC、長島中SSS」も、1~3名ほどの指導者の頑張りで、保護者の観戦も少なかった。
当時は、一部のチームを除いて他のチームでも同じような状況で、保護者の観戦も極端に少なかった。
今では、観客・指導者も多くなった。
初期の指導者の頑張り、サッカーの練習・試合をするだけでなく、サッカーをするための「人」の条件・環境整備が図られた結果だ。
練習環境他、「支える人・キーワードとなった人」の存在を忘れてはならない。
夜は、お誘いを受けた「シティーホテル」で懇談他。
  ※本日(2/8)は、福祉関係者と懇談後、
     鈴鹿市で多文化共生の三重地方議員の会 他

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