この腕・私も無形文化財・備中屋長左衛門+東海選抜高校ギター・マンドリンフェスタ
只今の時刻は、AM2:16です。
数日前から喉が痛く・咳き込むので21:00に寝たら今目覚め。
「和歌山県白浜町日置川の視察の報告続編」
紀州備長炭の伝承者宅にて
紀州備長炭が 無形文化財なら
それを作る釜も無形文化財
その腕・私も無形文化財
この言葉が全てを物語っていた。
額に玉の汗を流し作業をする、玉井又次氏の姿を見て子ども達は何を感じて日置川を後にするのだろう。
紀州備長炭は和歌山県 ☆無形文化財
それを作る玉井作次氏和歌山県 ☆名匠に認定
備長炭の由来は紀州田辺藩の ☆備中屋長左衛門から
全国・海外に多数の弟子。
金属の硬さに匹敵する紀州備長炭を叩くと、まさしく金属音がする。
子ども達はこれで風鈴を作ったりすることもできる。
※その他の活動も「大好き日置川の会」インターネットで検索
◎2/11(水)(午前)
告別式への出席他
(午後)
市民会館での第26回東海選抜高等学校ギター・マンドリンフェスティバルへ。
13チームが出場し、それぞれのチームの演奏後に審査員講評。
「弾かせる」「響かせる」、弦楽器独特の言葉で評価がされたり、曲に入り込むことはいいが冷静さを失ってはいけない他。
審査発表の前に、今年の夏は三重県で全国高等学校文化祭が開催をされるので、そのイベント。
三重の食・歴史に関する学校対抗クイズ、
マスコットキャラクター「みえびぃ」の登場他。
イセエビをモチーフしている。
審査発表になると、TV特番で「チアーリーディング・ブラスバンド等の音楽会」等でタレントがレポートする番組の雰囲気になる。
最優秀に贈られる「朝日新聞社賞」の瞬間は、受賞のチームから歓喜の声。
※10日の正和中のアンサンブルに続き、
子ども達から元気をいただいた2日間