見えない真実:郵政選挙・高速道路値下げ・マニフェスト

おはようございます。只今の時刻はAM7:14です。
深夜に続き、朝日新聞記事を見てブログ書き込み。
◎「郵政選挙重い後遺症」
4分社化されたことによって、集配人が振替用紙と現金を預かり代行することなどが、できなくなった他。
地方・過疎地では、著しいサービス低下。
男性局員談話
「小泉首相は民営化でバラ色の未来が実現するかのように語ったが、住民はどれだけその弊害を理解していたのか。だまされたようなものだ。」
 ※当時の改革の急先鋒、小泉氏・竹中氏他、小泉チルドレンは
                「この記事を見て何を考えるだろう?」
◎「高速値下げ泣く航路」
瀬戸大橋と並行する瀬戸内海航路、影響大
遠距離航路でも影響必死
「大幅値下げは民主党への対抗措置で、ほかの交通体系への影響まで精査していなかった。」(自民党ベテラン議員)
国交省は対応策検討。
ETC装備の普通車なら、東京・大阪の大都市圏を除き、土日祝日はどこまで行っても「高速料金は1000円」が売り物。
財源はいわゆる霞ヶ関埋蔵金、いつまであるのか?他への影響は?
  ※民主党は、高速道路無料化を打ち出しているが、
     フェリー航路への影響の質問をしたら何と答えるか?
  ※いつもフェリー・列車等への影響はどうなるのか考えていました。
◎最近の他の新聞
全国最年少市長 山中松阪市長
「女性副市長他、いつかの公約・マニフェストについて、
              現場の声を聞いて柔軟に対応したい。」
マニフェスト・公約を掲げての選挙戦は、どうなるのか???
最近の政治家の「政策・公約・マニフェスト」は、選挙に勝つための手段にしか感じがする。

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