県防災ヘリ隊員の士気・気力・体力、行政の壁、癒しの空間、教員魂
おはようございます。只今の時刻は、AM5:47です。
国政は、混沌としてきました。
出るわ出るわ与野党の失態の・・・・水かけ論のように。
どちらにどう動くか、まだ、わからないが、衆院選の前で何か感???じてしまう。
◎3/3(火)
県庁で教育・福祉支援で県庁内関係者と懇談。
前向きであったり・・、少し動きが出てきそうだが・・・。
その足で、県防災ヘリの視察。
ヘリに関する人件費他を県内29市町で負担している。
桑名市の負担は、約400万。
ヘリ運行は民間委託だが、ヘリから降下する隊員は県内消防本部
から消防士を1名派遣し9名体制。桑名市も1名派遣。
各消防本部で希望するものが多く、本部内で選抜試験等を行い
派遣していることから、士気・気力・体力も高い。
全県下に及ぶ大規模災害では桑名市に飛ぶことは厳しいが、市内
木曽三川・沖合いでの水難救助、山での事故等の災害救助時を
考えれば約400万円は効果的で◎。
桑名に戻り、質問通告の作成、深夜まで。
◎3/4(水)
10:00から3月議会初日。会期は、3/26(木)まで。
市長の提案説明他で午前中終了。
午後、会派内の質問の最終調整。質問締め切りは16:00。
新志会会派4名全員質問。
◎3/5(木)
11:00から議会運営委員会。
質問通告に関して内容の審議(議案との整合性・内容)他。
その後、質問の原稿作成。この日も原稿作成深夜まで。
◎3/6(金)
残りの原稿作成をする中、
長島中予餞会(3年生を送る会)に午前中1時間出席。
校長先生と懇談した際にお誘いを受け、保護者の方から
プログラムを届けていただいた。
ここには書けないような行政の論争・壁を感じる中、
心が洗われる時間。
生徒も先生もモチベーションの高さを感じる。
先生方の席から舞台への出番前になると
「自分を忘れろ。恥ずかしがるな・・・。」の言葉が聞こえる。
先生もここ一番の教員魂に気合を入れている。
生徒の鑑賞する態度も良かった。
保護者の参加も約100名。数名のお父さんの姿も見られた。
夜は、伊曽島小学校の学校評議員会(年3回開催の最終会議)
会議前に、この学校評議員会に出席されるべき、地域教育の
要の方の冥福を祈り黙祷。
協議事項は、4ヶ月間の学校の歩み・伊曽島小学校100周年
最後に「学校評議員通信」
これは、市内で他校にはない独自の取り組み。
数年前から卒業式前に発行。
今までは、
「何が学校で行われ、何が会議で話し合われたか。」
今年度は、
「何が学校で行われ、評議員がそれぞれが何を感じたか。」
学校外部評価に準じるような、意見・提言を具体的に保護者へ
発信をすることになった。
学校側・評議員もこの通信に対する取り組みに前向き。
※本日3/7、何人かの行政・福祉関係者と午前・午後とも懇談。