行政の目×市民の目・・・
おはようございます。只今の時刻は、AM6:23です。
◎3/9(月)
終日質問原稿の最終確認。
議論が、かみ合うように職員何人かと懇談。
その合い間をぬって、障がい者支援について協議。
それぞれの立場で、話し合いが行われる。
職責を果たすことは重要だが、もっと大きな立場、市民の目で見れば、
行政組織のあり方を考えてしまう。
☆ 「行政の目×市民の目」
各部門の行政組織の立場も理解できるが、国・県・市であろうが
行政組織内で部署ごとの調整がせずに、事業推進ができるのか??
「私のから言えば、国・県・市の
各部門の見解・立場もあろうが、国は国、県は県、市は市だ。」
その他、子育て支援・文化関係団体の方と協議。
◎3/10(火)
議会本会議
4名が会派を代表しての代表質疑。
私の出番は、10日の最終質問者。
Q:21年度当初予算から桑名市の財政は健全か?
A:21年度は、ガス事業民営化の売却益により、基金の増加や
事業推進もできるが、今後は、一層の行革を推進し、健全化を
図る必要がある。
Q:経済状況も理解できるが、下水道使用料の改定は?
22年度は、多度・長島地区へ
都市計画税・市街化区域農地の宅地並み課税が始まるが。
※安易に改定するな。6月議会に向けた事前質問。
A:下水道事業に対する、下水道使用料の財源充当は約57%で
改定は必要だが、経済状況や他料金との調整も必要である。
他を質問。
AM5:10本会議終了。何本かの留守電に対応。
※本日3/11も代表質疑。