波乱×市民の皆さんの安心・安全
おはようございます。只今の時刻は、AM5:52です。
「地域医療対策調査特別委員会」
昨日6/30の委員会で委員長辞職動議が出される波乱。
委員長本人の事案のため委員長は退席し、副委員長の私が
動議の採決をして可決しましたが、委員長が委員長辞職願を
出すことが必要があり、その後、ゴタゴタし、委員長を含めた
数名の委員が退席したまま、私が議事を進めました。
動議の理由「議会内の申し合わせ事項を守らなかった。」
(議場壇上は上着・ネクタイ着用)
このため
(1)山本総合病院からの桑名医療圏充実に対する考え
(2)桑名市・市民病院から 〃
(2)の件については議題とせず(1)のみとし散会。
「桑名医療圏の充実」と最も大きな課題であり、
議会人として審議正常化・モラル・市民の皆さんの安心・安全を考えた
行動が求められます。
「情緒障害児短期治療施設」
この件に関し、イロイロ問い合わせの電話他。
私は、三重県が進めた事業であり、
三重県子ども局・健康福祉部・県教委の責任において
この問題を解決すべきと考えています。
情報公開資料によれば、
地域への説明・教員の確保・市教委の了承を必須要件と
しながら「事前着手」に至った、三重県の姿勢が問われる
べきです。
従って、桑名市・事業に公募した社会福祉法人の責任を
言っているわけではありません。
三重県にも新聞報道で「いずれは(記事)こうなる。」
と何回も進言し、
昨日の県議会本会議の教育警察委員会委員長報告では、
「県下初の情短施設の教育体制の確保」の報告がされました。
切るカードはいくらでもあるので、次の展開は・・・・。