地域医療再生計画×正常化

おはようございます。只今の時刻は、AM5:19です。
◎7/1(水)(午前)
市議会内の国道1号線(伊勢大橋架替)、258号線(4車線化)の早期完成を目指す議員連盟20名で国土交通省中部地建への要望活動。
  ↓
(午後)
新聞記事「地域医療対策調査特別委員会委員長の不信任動議」に関して、電話や説明を求められ市内アチコチ。
市民病院・民間病院との統合・再編など、地域医療の重要な議論を
している時期なので、議会・委員会内の正常化が求められます。
  ↓
「地域会議・トップ会議」(膝づめミーティング):メディアライブ
県知事・桑名市長・いなべ市長・東員町長・木曽岬町長
前段は、これといった???
後段で、桑名市長から
 ◎桑員地区の2次医療圏の確立には、市民病院と民間病院2院との
  統合・再編を目指さなければならない。
  1病院とは10/1に独立行政法人化を目指しているが、他方の
  1病院とは財務問題のため不調に終わった。
  現在、国は地域医療再生のため3100億円を県へ交付制度立案。
  (100億×10箇所:30億×70箇所、中日新聞:6/10)
  この制度は自由度が高く県のリーダーシップで解決をお願いしたい。
  
 ◎6月議会での市議の質問に対し、市長・病院長から山本総合病院
  の言葉が出るようになり、桑名医療圏充実に関し市側の雰囲気も
  変わりました。
  地域医療再生計画に関しては、厚生労働省・医療関係団体・新聞社の
  HPから調査して、6/30の特別委員会でも山本総合病院へ
  意見を求めました。
  この制度は、
    県医療審議会での審議を経るなど、ハードルは高いものの
    自由度が高いのが特徴。
  HP上の資料によれば、
   ・A病院とB病院の機能分担するのであれば、一時的に収入が
    減る場合への補填
   ・出産後の子育てのための自宅待機医師の職場復帰支援策
   ・病院の退職手当引当金
   ・大学での寄付講座の開催  他
  県の強いリーダーシップと市は主張しますが、市の積極的な活動が
  なければ、県は動かないので・・・。
  混乱した特別委員会でも、この自由度が高い制度に関して質問が
  他の議員からも質問が相次いだので注目をしています。
  このためにも議会・委員会の正常化が求められます。
※「地域会議・トップ会議」(膝づめミーティング)には、傍聴者が
  少なく関係者のみで、記者の姿も見られませんでした。
  私も前日まで、このことを知りませんでした。
  県の事業でありますが、行政側の広報・公開に対する姿勢は?
  ご報告:7/1付で、会派内で役職の異動がありました。
  代 表:倉本崇弘
  幹事長:市野善隆
   現在の議会内の私の役職は、
     議会運営委員会委員、福祉安全委員会副委員長
     地域医療対策特別委員会副委員長 です。
   ※本日(7/2)は、消防・救急業務の調査他

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