子どもを虐待から守る条例・・・・・・

おはようございます。只今の時刻は、AM5:33です。
昨日は、明日から始まる本会議場での質問に備え資料集め。
私の質問は、18日(金)11:00~14:00頃。
原稿はすでに出来ているが、私の質問の前に同じよな質問する議員もあり、この場合に違った視野で質問する。
このため自分の質問直前まで調査や原稿の作成をする。
<昨日のブログの続編>
13日の説明会に参加された方と、市内をアチコチしていたら偶然であったり、1本の電話が入る。お二人の話の内容は、ほぼ同じ。
(1)
地域は入所する子ども達を受け入れようとしても、県の前向きでない姿勢、学校問題が解決していない段階での中途半端な説明は、「まとまる話」でもまとまらない。
県は、入所する子ども達への配慮に欠ける。
(2)
すでに療育棟が12月に完成予定、着工前に説明会を開催できなかったことに対し県が謝罪から始まるべき。質問に対しての後付けで後味が悪い。
(3)
どういった子ども達がくるか具体性に欠ける。
(4)
反対できるものでもないし反対をするものでもないが、この段階で反対の声が大きくなったらどうするのか?
(5)
質問に対して回答がない箇所もあった。
 (開所、3ヶ月前の段階で教育問題が解決していないなら、
           1年間、開所を遅らせることへの質問か?)
(6)
たった1枚(A4)の資料。明らかに県の誠意が欠ける。
何か隠しているのか疑ってしまう。
施設配置図・平面図、施設の日課、地域と施設の共存のため何を計画しているか・・・他
三重県は「子どもを虐待から守る条例」を制定している。
県が市議への説明の際にも、条例に定められた「県の責務」を果たしていない厳しい意見が出された。
施設を建設し民間社会福祉法人に運営させることだけが県の責務ではない。
県は自らの責任において早期に解決をしないと複雑化している問題が更に複雑化する。
 
 ※本日12/15は、本会議(代表質疑)他

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