月1,500万円の子ども手当×伊勢大橋架け替え・問われる桑名市の行政手腕・・・・・
おはようございます? 只今の時刻は、AM3:31です。
昨日、鳩山首相のTV報道。
辞任を否定し、今後は国民の声を反映し判断していく・・・・。
資産家は資産家として苦労、首相を含め問題となってる与党関係者の政治資金の流れがなければ、政権交代に至らなかったことも理解はできる。
ただ、月1,500万円のある人の言葉を借りれば母親からの資金提供「子ども手当」は、ここまでするのかと市民感覚では理解ができない。
本日、2010年度予算案が閣議決定される見込み。
どれだけマニフェストが達成できたか?疑問の残るところだ。
国・政府は「変わった」と明確にわかる。
これは評価しなければならない。
しかし、国民から高速道路無料化が理解され求められていたか他、民意を本当に反映をしているのか?疑問が残る。
更に、財源不足が大きな壁になっている。
子ども手当も将来にわたり、子ども達の負担を強いるのではないか?
高校実質無料化も、低所得者層にとって大きな効果があることに間違いはないが、義務教育でない教育現場に、そこまでする必要があるのか?
もっと低所得者層に対して保護ができる、違った仕組みの構築が必要に感じる。
さて、最近、年末自治会集会を訪問しているが、集会の場で言われたり、その後、地域の方にお会いをする度に出るのは、
「国道1号線伊勢大橋架け替え」。
政権交代により10年20年後にも、完成しないのではないかの声が全くないわけではない。
12月議会でこの問題に関し質問したところ、
「新政権のルールにのっとり要望をしていく。」市側の回答を得た。
市長・桑名市の行政手腕が、いかに発揮されるか見ていきたい。
◎12/24(金)
午前中、調査・所用のため四日市方面へ。
その後、長島へ戻り知人宅の告別式に出席。
桑名で子育て支援グループの皆さんと懇談。子どもを取り巻く環境の変化は大きい。保護者の子育てに関する意識の低下・・・・。
ポリシーを持って、こうした活動をされている方は「☆輝いて」見える。
その後、会派室で本日12月議会議案についていろいろ考える。
(本日、12:30に会派で集まり最終調整)
夕刻から、懸案事項に関して県と1時間ほど懇談。
冷静+厳しく意見交換。
言うべきことは言ったので、後は県しだい。
道路に関して要望を聞いているので1件訪問し、年末自治会集会に参加し帰宅。
集会には県議1名も出席。
昨年の今頃は、風邪で体調絶不調だったことを思い出す。
この自治会の集会に参加後、帰宅し体温計のお世話になりすぐに睡眠。
夜、トイレに行ってから記憶がなく、寒いので目が覚めたら廊下に寝ていた。
おそらく瞬間的に40度近くあったのだろう。
最近は体内時計が少しくるい始めているか? OR 50歳まで後3ヶ月、少し高齢者に近づきこの時間に目が覚めるのか?
太陽が昇るまで3時間ほどある。2時間ほど寝よう。