個人事業者の心・気持ち・・・・・

おはようございます。只今の時刻は、AM2:47です。
久しぶりに体を動かしたせいか、夕食後にそのまま寝てしまい、今目覚め。
昨日7日は、午前:キンボール大会出場、午後:市民相談2件・・他。
 (キンボール:ニュースポーツ)
大会は体育指導委員の方の指導・審判により進められ、4人×17チーム参加、子どものクラスもあるため保護者の応援を含め大会には約100名。
市民相談では、官×民、民×民の問題か、微妙なところ。
民×民の問題は深くは関われない部分があっても、資料提供や聞き役に徹することで、市民の方が精神的に参っている部分は和らぐ場合もある。
相談後「市議は、どんな生活を送っているのか?」他の質問を受ける。
3・6・9・12月定例会は約1ヶ月間確実に拘束される。
その外は、必要に応じ桑名市議会として委員会・研修会が開催され、市の行う会議の傍聴、市政に関する視察・調査・研修他。
活動の仕方は人それぞれ異なるし、どこまでが市議の活動、政治活動、後援会活動、市民(個人)としてが取り組むボランティア・社会活動か、確実に分けることは難しい部分もある。
私の場合は、何もない日(私事のみ)は、3年間で2週間ほどしかないが、28年3ヶ月の公務員時時代の多くは、土日曜日はイベント等の仕事、水道業務他の維持管理で携帯電話が離せない部署に配属され、個人として今も続けている社会活動をしていたので、あまり気にならない。
今日はキンボール大会に参加したが、人と出会う場所に行けば、必ず何か市政に関する相談事があり、翌日には調査の必要が出てくる。
会社に例えれば、実質的に1人社長1人社員の部分が多い。
公務員生活では味わえないこの立場になり、初めて民間人、特に個人事業者の方の気持ち・心を実感。
一定の結果が残さなければ、4年に1回の就職試験(?)は危ない。
私の仕事は、市民の皆さんの広い意味での安心・安全であり、まちの活性化。
まず市役所内の行財政改革を進め、財源を生み出し、それを市民の皆さんに還元する・・・・・で話は終わる。
帰宅後、道路事業に関しての資料を熟読。
どう読んでも、行政内の課題を解決すれば、何も問題なく事業推進ができる。
縦割り行政の弊害、他の部署を巻き込んで市民全体の利益に結びつけようとする姿勢にやや欠ける感じがする。
※本日8日:県庁で「三重多文化共生を考える議員の会」知事要望活動。

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