島根県情緒障害児短期治療施設×3月議会最終日

おはようございます。只今の時刻は、AM6:51です。
◎25日(木)<午前>
会派通信の校正
<午後>3月議会最終日。
修正案が出される等、イロイロあったが粛々と議事が進む。
調整もされているので、事業推進に関して福祉施策の低下がないように市側へ強く要望したい。
情緒障害児短期治療施設の市内設置に伴う分校設置条例(案)は、委員会での継続審査の通り波乱もなく了承される。
委員長報告の中で、子ども達に求められる教育は教員配置の手厚さ・全県下から集まる広域性・全国5事例県立+H22.4月島根県:県立分級運営・・・・。
詳しくは、本日の新聞各紙に報告の全文ではありませんが、掲載されているはず。
中日新聞(北勢版)は確認。
この件に関しては、1年間関わってきたが、解決の糸口も見えてこない。
昨年2/23の入札・工事着工直前に突然、整備・運営主体である目指す民間社会福祉法人から連絡があり、
「学校問題が解決していないが、生活治療する施設を着工する。県の3月末までの5%工事完成は絶対指示。
(前年からの繰越予算・事業で国庫補助のため一部でも完成が必須条件)
県は工事説明会に参加する意向にない。」
   の連絡があり市から
「学校問題が解決していない段階での建設はないと聞いていた。」
   で始まり、調査のための県への1回目の電話で
「県の事業計画で進めたが、県が補助金を民間に交付し施設整備をして、運営を委託する福祉施策で、県が説明会に参加した前例も無く意向もない。今後県の進める福祉施設政策に影響が出る。」
  の回答から、
「本気か!事業説明会→工事説明会→着工→完成→開所運営が筋論。長年職員としてイロイロな事業をし国・県としてきたが、事業計画者が説明会に参加しないのは、聞いたことがないし経験もない。」
  から関わる事になる。
この件に関して、電話等で問い合わせを受けた方から、
「市・市議会が、県に県立等を求めているのはゴネテイルだけ・・。」
  のご意見もいただきましたが、そうではありません。
「子ども達に求められる教育は、何か?」
  真摯に議論をした結果です。
「島根県情緒障害児短期治療施設」で検索していただくと、本年4月から県立分級としてスタートする検討委員会のまとめ(島根県教委作成報告書:教員配置の優位性、総合的な医療・福祉・教育の連携・・・・)が掲載されています。
詳細な見事な資料です。
残念ながら三重県にこうした資料はありません。
 
 ※本日26日は、会派通信の最終校正(2回目)他

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島根県情緒障害児短期治療施設×3月議会最終日” に対して1件のコメントがあります。

  1. 桑名市民 より:

    職員の人事異動発表は今日ですか。
    長島出身のあなたであれば、桑名に対して何か感じるはず。
    桑名は本当に変わるのか。
    是非、所見(本会議であなたが使う言葉です。)をコメント書き込みではなく、ブログ上に。
    追加です。
    某サイと○員間でやりあっている感じ。
    どう思いますか。

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