そもそも論×桑名・長島県民不在

おはようござます。只今の時刻は、AM3:30です。
昨日早朝からイロイロあって、20:00頃帰宅し爆睡し今目覚め。
◎28日(日)<午前>
早朝、完成した木曽川堤防補強工事の現場を見に行く。
現場は、尾張大橋から下流へ約2K区間の補強工事。
川側へ鋼矢板・嵩上げ・内側ブロック張工を施工。
工事区間の南端(約400m)で地元自治会から要望のあった舗装工事(堤防小段道路)も施工されている。
舗装工事は、施工後約40年経過し痛みがひどく、今回の工事に伴う重機の移動によりクラックも大きくなり、地元自治会から1月末に要望有。
粘りに粘って交渉。
工事に伴う破損も含むとして国交省も理解を示し全面舗装。感謝御礼。
10:00からは、情緒障害児短期治療施設の学習棟工事説明会と療育棟内覧会。
工時説明会は15分程で終了するが、その他事項で質問続出し約2時間。
    (施設の必要性等の理解を示した上で、) 
「市議会が分校条例(案)を継続審査の間に着工するのは、住民の
  代表たる市議会を無視しているのではないか。」
 「子ども達が入所するのに、一番重要な学校問題が解決していない。
  いかがなものか。」
 「1年間行政(特に県)は何をしてきたのか。」
途中、説明者側から不適切な発言があり参加者から、
 「先程の発言は残念でならない。地元は、施設の子ども達への配慮や
  地域といい関係で運営できるように、努力・配慮してきたのに。」
県等の事業推進への異論、県の進め方は施設・子ども達・地元住民への配慮が足りない(桑名・長島県民不在)、既成事実を先行させ運営させるのか、グランドが狭いが子ども達の運動への影響・・・・が、そもそも論が約2時間延々と続く。
お昼時になり参加者も時計が気になりだしたので、私から、
 「前段(略)・・地域の関係者も子ども達の事であり反対できるもの
  でもないし何回か協議し、施設と地域が共存できるように、何とか
  着地点を見い出し、昨年4~7月上旬にかけ県議・県・市へ相当の
  働きかけと要望をした。
  今回も事前に県の子ど局長は出席の有無を関係者から聞かれ、その旨
  を事前に連絡したが、結局、不参加。
   (12月の説明会の際、県の子ども局長の不適当・あいまいな
    説明から紛糾した経緯から)
  結局、県が地元へ来るのは最後になるかもしれないのに、そもそも
  局長不参加の説明会となり、最後まで県の責任において課題を解決
  したいの言葉も出なかった。
    (回りくどい謝罪で、参加者に誠意も伝わらない。)
  こうした事態になったのは事業を計画した県の責任ではないのか。
  地元自治会・地権者・地元関係者の責任とならないように県の責任に
  おいて解決して欲しい。
  これ以上、議論をしても意味がないので内覧会を。」
  で説明会は終了。
<午後>
説明会の内容の報告を求められていたのでレポート作成やメール発信他、イロイロ。
  
   ※1年間関わってきたが、何も進展はしていない。
    不本意だが、
      やりたくなかった事をそろそろしなければならないか?

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