これで終わりに・・・?×思いきった判断?
おはようございます。只今の時刻は、AM4:50です。
不祥事発覚後、この件に関し問い合わせや意見を求められる事が多くなった。
私の意見はブログに掲載済と答えるが・・・・。
職員出身であり工事部門や職員との人間関係から、内部情報に精通していると考えている方が多いようだが実際はそうではない。
合併後は長島町時代に発注の工事の残工期。
1年3ヶ月間本庁に在籍し退職したが、大きな工事に関わることはなく、短期間で多くの人間関係を築けるわけでもない。
14日(夜)他市の市議との勉強会に参加した。
この問題が必ず話題になる。
「恥ずかしい。」
「情けない。」
「これで終わりにしてほしい。」と言うしかない。
捜査中であり公開されない情報もあり、市側の情報発信のあり方が憶測が憶測を呼んでいると感じる。
4月中に臨時議会が開催予定だが、市執行部側がどれだけ市長を含む管理監督者の責任を問うような給与削減他を行うのかイロイロ考える。
こうした場合「前例踏襲主義」で行政は対応する。
三重県を含む旅費カラ出張問題(15年ほど前か?)、他県・市町村・・・他、その時々において対応する。
市長他は現在厳しい財政状況から、3%の給与カットをしている。
この条例(案)の際にも、反対をするものではないが、メリハリ・キリのいい数字「5or10%」ではないのか?
疑問に感じた。
不祥事の場合には「本人が着服したか否か?」が理由にされ判断をされる場合が多いが、思い切った判断をすれば、市民の皆さん・市議側も理解がしやすい。
※本日16日は、東京方面へ会派で
「地域医療・公立病院改革」他の日帰り研修。
講師:昨年の国の事業仕訳人(厚生労働省所管)部門
総務省:元公立病院改革懇談会座長
「長隆(おさたかし」氏です。
(東日本税理士法人代表、公認会計士・税理士)
内容は、後日レポートします。