事業仕分人:長隆氏講演:公立病院改革(市民病院)研修×心技体・文武両道
おはようございます。只今の時刻は、AM3:33です。
県内のスポーツの話題は、いなべ総合学園初甲子園出場。
連日、新聞報道。
一方、大会に出場し敗れたチームの逸話の報道もある。
選手が生徒会長も務め両立を目指した。
昨日、目にした新聞では白子高校が、練習試合に来てくれたチームに選手が顧問の先生・マネージャーの応援を受け昼食を作り振舞っていた記事。
心技体・文武両道の言葉を思い出させてくれた。
◎7/30(金)
午前<地域医療対策調査特別委員会>
市民病院改革について、
「統合不調に終わった民間病院との再編協議の再開・再度申し入れを
双方にすることに。」
委員間協議ではイロイロ意見が出されたが、了解の得ることができ、最終的には、
「桑名の医療を守るには民間病院との統合しかない・・・・。」
前回の協議では、
「求められる医療の話になる前に、財務問題で暗礁に乗り上げ・・・。」
我々の任期も残りわずかなので、早急に申し入れをすることに。
※本日の朝日新聞に記事有
午後<議員研修:公立病院改革研修:講師:事業仕分人 長隆氏>
私にとって3回目の講演の拝聴。
明快な語り口、最後に議会の関与のあり方、厳しく議会側に提言。
「市の改革プランを酷評」
「民間病院との統合」
「医師派遣元の三重大学との病院統合による医師の再編による充実」
(三重大学の附属病院化→
三重大学が医師派遣をしやすい環境づくり体制の確保」
「議会側が、市の出した改革プランに厳しく審査し提言」
新市民建設を目指した市の方針は大きく方針転換を迫られることになる。
もともと仮に100億の借金(起債)をして
最終償還総額「約130億程度」。
30年償還の場合、約4~5億円の単年度償還額になる。
返済できるわけがない。