38年続く手紙×まめた「地域力」

おはようございます。只今の時刻は、AM4:19です。
<地域力・・・>
9/4(土)所用のため6時半頃車ででかける。
本日は、伊曽島地区の子ども達の農園作業の日。
農園作業は8時半集合・開始であるのに、7時頃「まめた(ミニ耕運機)」で畑を耕す方を発見。
自宅へ戻り着替え・長靴の姿で畑に向う。
草の後始末や・・・・イロイロ。
開始1時間後の8時半、子ども達・ボランティアが約20名ほど。
サツマイモの収穫やジャガイモの種芋を植えたり・・・・・。
猛暑で水はやるもののサツマイモは、連年に比べ細長い。
時折、でかいのが土の中から出てくると、子ども達から歓声が。
スタッフに「まめた」の件を話すと、数名の方が1週間に何回か、早朝、草刈・水やり他の作業に自主的に畑に足を運んでくれるとのこと。
私は1~2回/月、案内を受けたとき農園を足を運ぶ。
ある意味、お客さんボランティア。
「まめた」で作業をしてくれるような方の存在が地域力を支えている。
この日は、結局、イロイロあって7時半から夕刻まで1日を過ごす。
とにかく暑かった。
<長島伊曽島地区敬老会>
9/5(日)、伊曽島地区敬老会に出席。
長島地区の敬老会に参加をして驚くことのひとつに該当する高齢者の方への小中学生の手紙。
小学生は、いつから始まったか「?」だが、中学生は記憶では私が中2の頃。
38年も続いていたことになる。
中学生の挨拶。
「敬老の日を迎える皆様。ご長寿おめでとうございます。伊勢湾台風から51年。太平洋戦争から65年。皆さんが私達のような頃は、軍需工場で学徒動員として働き青春時代を働き過ごされた方もみえると思います。私達が平和な社会で過ごせるのも皆さんのおかげ・・・・・。」
式典・余興と続き片付けを手伝い、夕刻から2時間ほど市内アチコチ。
 ※昨日は長島温泉の花火。
  今から幹線道路の不法投棄パトロールの後、
  少年用サッカゴールのペンキ作業。

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