水道濁り水×木曽三川・伊勢湾の恵み「海苔」

おはようございます。只今の時刻は、AM5:30です。
昨日27日、様々な事があり帰宅はPM11:00。
トラブルも発生。
愛車「ミニ」エンジントラブル、息子の車も不調。
お誘いを受けた集会にこうしたことから10分ほど遅れたが、皆さん待っていてくださり、1時間ほど膝を交え懇談をさせていただいた。
この集会は、顔馴染みの先輩諸氏であり「市野先生」という方もいない。
<本日28日
 中日新聞朝刊三重版NO.1、求められる適正な水道維持管理>
三重版、鈴鹿市3万5100世帯に水道に赤水の濁水発生。
原因は、工事現場で金属製の水道管の継ぎ手が外れ水が噴出し送水停止。
このため水圧が変化し、水道管内の継ぎ手の錆等が、水道に混じり濁水。
この問題を桑名市に置き換えてみよう。
多度・長島は、公共下水道事業の町内全域供用開始され、この工事に合わせ支障物件となった水道老朽菅の布設替工事も(ほぼ)完了し、老朽菅は(おおむね)少ない。
下水道工事で支障物件とならなかった箇所の水道老朽管の布設替えを今後も粛々と続けていくだけである。
仮に、鈴鹿市の事例が発生した場合でも、大きなエリアの濁水が発生することは極めて少ないといってよい。
桑名は、老朽菅も残り鈴鹿市の事例が発生した場合、鈴鹿市の事例が全く発生しないとはいえない。
水道管の布設替えには多額の予算も必要であるが、水道会計に十分な余力はない。
安心・安全、適正な水道料金体制・運営体制の確保が求められる。
<本日28日、中日新聞朝刊三重版NO.2、海苔養殖の準備始まる>
鳥羽市答志島での海苔の種付けの記事。
陸上で回る水車に海苔の胞子を付着させる道具の水車が回り、顕微鏡で確認しながら作業を進めていく。
桑名では、伊曽島漁業の前でその作業を見ることができる。
木曽三川河口の沖合いでは、海苔網をつける「竹打ち」も始まった。
昨年は10月に台風が来襲し、こうした事に全く被害が無かったわけではない。
海苔は、木曽三川・伊勢湾の恵み「桑名の特産物」。
自然・環境に大きく左右される。
人・大自然の摂理が働き、海苔収穫の冬を迎えることを祈る。
 ※本日29日は、9月議会最終日。
  21年度決算に関する委員会報告他が審議され採決。

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