政務調査費×後援会事務所開設

おはようござます。只今の時刻は、AM5:38です。
政務調査費に関し報道された件に、議員の1人として市民の皆様にご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
政務調査費は、桑名市議会では各会派に月額5万円/人支給をされ、各会派の責任において議会内の申し合わせにより支出されるものです。
本年、年の初め早々に会派会計責任者会議が開催され、議員間の意志統一を図り、それ以前から政務調査費の手引きがあります。
「本人のモラル!」と「常識的に市民の皆さんに理解されるのか?」が重要で、疑念を持たれない活動が必要です。
私が、この「ブログ」に時々視察報告をレポートしますが、それは政務調査費によるものです。
最近では、7月に尾鷲市に「尾鷲市長のブログ、三日に一魚」「尾鷲ヒノキ(山林再生)」他の視察を会派で行いました。
視察主目的は、「市長、自らの情報発信、山林再生」。
尾鷲市長さんは、「尾鷲は魚とヒノキのまち。これをPRすることが、私の役目目」と信念を持ち活動をされていました。
「桑名市議3名、市長を視察」と大きく尾鷲地方の地方紙にも報道。
平日はほぼ毎日、尾鷲漁港に早朝6時に足を運ばれ、定置網・底引き網他で水揚げされた「尾鷲の魚」をレポートされています。
「桑名市長自らの情報発信は、いかがでしょうか?」
また、年1回以上「政務調査費」で「新志会通信」を発行し、市民の皆さんへ情報発信にも務めました。
今任期4年の最終号として「NO.6」を最近発行し、目にされた方もあると思います。
政務調査費で支出される「会派の広報」は、会計責任者会議で会派全員の意見集約で作成すべきと確認され、その後は、個人をメインにした会派通信は、基本的にはありえません。
いずれにせよ、基本的・常識的に市民の皆さんに「わかりやすく理解され」、「何かあれば返せばよい」の認識では・・・・・???
昨夜、会派3名で集まりこの問題に関し我々の認識の再確認と意見交換。
尚、過去・最近に私のことも書き込みされた某サイトで、この件に関し情報発信されていますが、一部事実と違う記載があります。
さて、周りはザワザワしていますが、私は粛々と活動をしています。
・9/30(水) 長中体育祭
・10/3(日)伊曽島神社秋の例大祭、2回の集会で市政報告他
 ※伊曽島小学校から南へ堤防小段道路を約150m
  後援会連絡所を開設しました。
  当面、土曜・日曜(10日:体育大会を除く)、
  16日以降は、昼間は関係者が常駐しています。
  お近くにお越しの際は、是非、お立ち寄りください。
   

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