2億円×免罪符×県政

おはようございます。
昨日13日、第4回輪中ドームフットサルフェスタ・西川保育園竣工式。
前日に続き、午前:U12(小6)、ジュニアユース(中学生)、午後:社会人が熱戦を繰り広げた。
社会人の中には、小・中学生時代に参加した方も。
今日は新聞が休刊。
火・水曜日の中日新聞に記事が掲載?
関わったものとして、大きなケガもなく終わったことが何より。
西川保育園:S53開園、施設の老朽化・耐震化・時代にあった保育実践のため現場所の施設を取り壊し新築。
成人した長男・次男が通った園。
けっして広くはない敷地の有効活用や保育室へ日光を取り入れる工夫が見られる。
市内公立保育所の老朽化「厚生館保育所、山崎乳児保育所」を思い出す。
何とかならないか?
【2億円】
この金額は「何?」と思われる方が多いはず。
四日市市が、H23年度小学生の医療費無償化の予算編成。
これを桑名に当てはめると2億円必要になる。
昨年12月市議会で「小~中学生の義務教育年齢の児童生徒医療費無償化」の質問と提言。
その際の回答は、「3億円必要。」
3億円/9学年=3千3百万×6学年=2億円
この施策を一度実施すると、著しい経済情勢・財政危機となった場合、簡単に制度を廃止できるものではない。
実施するのであれば小1~3(2)を実施し、段階的に学年を増やしていくことが現実的。
【免罪符】
昨日、ドーム他の行事の合間を使いふるさと多度文学館他へ。
12日の読売新聞を読み直す。
議会改革に関して理念を定めた「議会基本条例」策定が免罪符とならないこと・・・。
免罪符の言葉を厳しく受けとめなければ。
【県政】
民主党の知事選候補者探しが混迷している。
13日に何かあったはずだが、本日14日は新聞休刊日。
 ※本日14日は、福祉安全委員会・・・・・他

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