震度2×40人学級×住民満足度

おはようございます。
5:38の地震で目覚め。
震度3程度か?と感じたが、TVやネットでは桑名は震度2。
震度4(?)以上の場合、記憶では職員は召集されるはず。
28年間3ヶ月の職員時代、台風・豪雨・地震時等には直ちに登庁しなければならない部署にいたので今でも体が反応してしまう。
ネット上の地震情報では、岐阜県飛騨地方では2:23から震度1~2の地震が8回続き、5:38の震度4の地震に。
高山市では商店街のアーケード部品一部落下のTV報道が既にされている。
多くの日本人不明者も出しているNZ地震も、親戚がNZ北部に住み心配になった。
九州霧島連山の新燃岳噴火も1ヶ月経過したが、収まる気配もない。
本日の中日新聞3面では、日本の地震研究者は「今や40人学級」と言われるほど減少の一途。
三重県でも南伊勢町で2例目となる鳥インフルエンザ。
大自然の摂理が狂い始めているのか?
他人事ではない。
【住民満足度】
先週の2日間は、23年度予算の聴き取り。
同会派の議員の言葉を借りれば、この予算で「住民満足度がどこまであるのか?」が重要。
各事業を精査して、仮に反対するのであれば、事業中止等の裏には見えない真実・課題もあり、そこに光をあて判断しなければならない。
人により反対して「対案がある。」の言葉は響きがいいが、その対案の裏にある大きな課題には光をあてない場合もある。
今まで以上に「熟慮の3月議会」になりそうだ。
【国政:解散か?】
昨日の新聞各紙の報道では、与党:前原Gが、衆院解散を想定した対策を具体的に指示したそうだ?
国会で予算・法案を通過させるため、4月統一地方選挙後に衆院解散を条件に?
与党・野党も・・・・・?だが、国政が地方自治・生活に直結していることに間違いはない。

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