いくぞコール×SB食品:瀬古利彦氏、NTN北岡幸浩氏

おはようございます。
◎5日(土)
高齢者専用賃貸住宅(通称:高専賃)の地元工事説明会に参加。
参加者が5名とあまりにも少ない。
周辺で県が別の事業で説明責任を果たさず事業着手した問題が、少なからず影響している。
・周辺住民への詳細な説明
・地元対策の一環として地元業者への発注
この2点を質問と要望。
◎6日(日)
第7回桑名リバーサイドマラソンの先導(の先導)の市民ボランティアの一人として参加。
仕事で3年間関わりをもってから、12年間市民ボランティアをさせていただいている。
させていただけることに感謝。
ここ8年間の私の役目は、
・ハーフマラソンスタート10分後、10キロがスタートする。
 10Kの先頭が、ハーフの最後尾に追いつくため、10K先導バイクの
 100m先をバイクで走り、
 「10Kの先頭が来ました。ハーフのランナーは、走路確保のため
 右側を走ってください。」と30分間言い続ける。
・10Kゴール後は、ハーフマラソン先頭のランナーが、最後の2.5K
 10K中盤のランナーと併走・交錯する地点まで戻り、
 「ハーフの先頭が来ました。10Kの方は、右側を走ってください。」
 と先導の白バイの前で言い続ける。
・2件が終わったら、ハーフの最後尾まで行き、途中の監視ボランティア
 に、最終ランナーの地点を伝えながらゴールまで巡視する。
私の姿は、
バイクで風を切って走るので、重ね着をしてウインドブレーカーの「ダルマ」状態。
ゲストランナーとして10Kに参加したのは、
 元マラソン選手・現SB食品スポーツ推進局長  瀬古利彦氏
 NTT陸上部・アジア大会マラソン銀メダリスト 北岡幸浩氏
両氏に昨年の大会ゲストランナー・タレントの森脇氏がスタート直前にランナーに「いくぞコール」をしたら盛り上がったので、ハーフ「瀬古氏」、10K「北岡氏」に来賓と北岡氏の付き添いも兼ね参加した愛敬議員他を通してお願いをしてもらったら、快くお引き受けいただいた。
瀬古氏は、「いくぞコール」の前に「ハーフの皆さん、途中、苦しくなってハーフーハーフー状態になっても頑張ろう・・・・。」
北岡氏によるコールの前には、愛敬議員が、前置きの司会を仕切ってくれた。
感謝。
ハーフ(21,0975K)・10K・2Kに「4,550名」。
この大会は、長島リバーサイドマラソンと、桑名シティマラソンが合併後に統合された大会。
よく「市民の参加数?」が議論されると聞く。
市民の参加数も重要だが、これだけの参加者で市内にどけだけの経済効果があるのかも考えなければ。
7時頃自宅を出てコンビ二で、明らかに大会参加者とわかる方が5名ほど買い物を。
参加員数4,550名×120円(缶コーヒー1本)=546,000円
となり、参加者一人当たりの市内の消費は120円以上のはず。
事務局も準備で市内で様々な準備物の購入や大会設営のため地元業者へ発注している。
これ以上の経済効果があったことに間違いはない。

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