国道23号線春休みには全面開放か・・・?×神様仏様×桑名の子育て支援

おはようございます。
昨夜、国交省23号線橋梁補強工事関係者から連絡を受ける。
「11日(金)0:00から、
  1橋で上り・下り車線、片側1車線を
  上下流の2橋を使用して、片側1車線で通行させる。
  31日までに残工事はあっても、全面開放がほぼ可能の状況。」
但し、天候の都合で・・・・・と言葉は続いた。
上下流の2橋通行の確認のため、木曽川大橋・揖斐長良大橋の現地確認のため車で実際に走り、「渋滞緩和もできる印象」を受け今帰宅しブログ書き込み。
私見ですが、天気しだい緊急案件がなければ、春休み時点で全面開放可能か?
私の第1公約「国道23号線の1ヶ月工期短縮」が実現することにもなる。
地元調整・通行車両増による通学路安全確保他、イロイロ関わってきた。
公約実現よりも、市民生活、消防・救急車両、沿線沿い店舗・会社等への影響が無くなる事の方が嬉しい。
神様仏様、好天が続くことをお願いします。
<桑名の子育て支援>
最近、小規模校区からの学童保育未設置、通学路、子どもと学校の関係・・・他、子育て支援に関する市民相談を受けることが多々。
3月議会:本会議場で子育て支援に関し、市に論戦を仕掛ける議員も多い。
ここで考える。
23年度から、陽だまりの丘「子育て・生涯学習複合施設」の検討がされ2年(?)で完成する計画。
計画には、けっして反対するものでもない。
これには陽だまりの丘で、万一、入居者が一気に増え、プレハブ教室で既存の学校が耐え切れず学校建設等が必要となった場合に備え、桑名市が桑名市土地開発公社を使い求めた用地があり、その土地利用の問題も裏にはある。
結果的に既存の学校での仮設校舎での対応が可能で、公社の土地は現実的に塩漬け状態。
借金で公社が土地を取得し、その土地を桑名市が金利を含んで買い戻すが、借金を含んだ簿価と実勢価格の差も大きい。
話を子育て支援に。
桑名の正和台・赤尾台他の地区の「子育て支援拠点施設は、忘れられていないか?」
旧桑名市時代に何を考えていたのか?
疑問は、いくらでも湧いてくる。
イロイロ考える毎日。

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国道23号線春休みには全面開放か・・・?×神様仏様×桑名の子育て支援” に対して2件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    市野議員の地道な多方面への行動活動が地域を良くしてくれます、期待申し上げます。

  2. 市野 より:

    コメントありがとうございます。
    粛々と目前の課題を実務的に解決していくことが必要と考えています。
    23号線の工期短縮は、私もイロイロな提案や厳しい指摘をしましたが、それを真摯に受けとめた国交省・受注企業の底力です。
    今後もよろしくお願いします。
     匿名様 
              市野

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