桑名から被災地へ×署員・職員の安心安全を祈る

福島第一原発で15:36分頃爆発の情報。
建屋の天井・外壁も崩壊し骨組みだけに。
日本の原子力行政に大きな影響を与えることに間違いはない。
ラジオ(記憶では?)から、東京消防庁ハイパーレスキュー28名が現地へとの報道。
【桑名から被災地へ】
◎千葉県市原市 コンビナート火災支援
 救助工作車1台・支援車(ワンBOXハイエース)1台 
 桑名市消防署員5名が、被災地へ。
 三重県から31隊:104名。
 第二名神湾岸長島PAに三重県部隊は本日0:00に集合後、市原市へ。
 14:00に到着し活動開始。
 
 四日市消防本部からは三重県先発隊として5隊が現地で既に活動中。
 車両は、コンビナート火災専用車両ほか。
 コンビナートがある自治体で連携協定して、災害発生後に速やかに
 対応。
 数年前の十勝沖地震による海岸線タンク火災の際にも、化学消化剤?他
 の資材を陸送するなどして届けたらしい。
◎福島県白河市(友好都市) 市内全域断水のため給水支援
 トラック1台:2tの給水タンク・発電機他を積載。
 水道部職員2名が現地へ。
 計画では、三重県隊として8名ほどの人員で支援にあたる。
 三重県水道協会との協議等により、本日17:00桑名発。
【桑名の避難者(昨日)】
 長島地区で3箇所に71名。桑名地区で3名の児童が学校待機。
※現地の被害が拡大しないこと、桑名の消防署員・水道部職員の
 安心安全を祈ります。

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