いのちは鼓動からはじまる×できることから始めよう

おはようございます。
昨日14日早朝、桑名駅で三重大生らによる被災地への募金活動に出会った。
本日の中日新聞三重版によれば、三重大・県立看護大・鈴鹿医療大生などの学生百人が集まり、支援組織「チームM」を結成した記事。
昨日16:00、福島県白河市へ支援物資・給水支援資材を持って職員10名が出発。
被災地では今も余震も続く。
その中で、仙台で三重県消防支援隊の一員として活動する桑名市消防本部署員5名。
消防職員の使命とはいえ、その家族の気持ちを察すると感じるものがある。
岩手県陸前高田市内陸1.2キロ地点では、津波が山肌高さ20mまでかけ上がったとの報道も。
このまちは、大会テーマを<いのちは鼓動からはじまる>とする全国太鼓フェスティバル開催地。
命は母親の胎内で鼓動を聞きながら育っていくことからテーマとしている。
地域活性化のため地元有志が実行委員会を立ち上げ、今年10月には市立体育館で第23回を迎える予定であったはずだが・・・・・。
全国での支援の輪は、心の鼓動から始まっている。
桑名市では、市役所、多度・長島総合支所、総合福祉会館1階で義援金を受付が、昨日正午にようやくHPにアップされた。
被災地への支援・身近な防災対策。
できることから始めよう。

Follow me!