支援のため某市へ・・・・・

おはようございます。
震災被災地への支援に関し、市民の皆さんから様々な問い合わせ。
10日ほど前にブログに記した市民の皆さんから提供申し込みのあった新品ジャージ50組の届け先が決まっていなかった。
国・各都道府県間の調整により「三重県⇒宮城県支援」が決まり、「三重県⇔県内市町⇔市民」この中で搬送が行われる。
宮城県への支援物資に衣類・ジャージ類はない。
このため、周辺市町・東海3県で新品ジャージを受け入れている所はないか調べる。
「あった。」
被災地に友好都市・市内に関連企業がある場合、県の要請とは違った支援体制・物資で対応している場合もある。
電話したところ段ボール箱に「サイズ・上下・数量を書いて持ち込んでください。」とのこと。
午前中にジャージ(最終的に100組)をお預かりして某市へ1時間ほど車を走らせる。
集積場の体育館から、電話対応をしていただいた担当部長へ御礼のため市役所へ行き5分ほど懇談。
数日中に市独自で第2次支援物資部隊を被災地へ派遣。
住民の方から、AP経営者等の方は、10~50戸単位で住居提供の申し出ある話・・・・・・等を聞かせていただく。
支援の輪は広がっていることを実感。
桑名市も支援対策本部が、ようやく機能するようになった。
 (※詳しくは市HPで)
市民の皆さんから問い合わせも多い。
一つひとつ丁寧な対応をしていくことが最終的に大きな支援につながっていく。
今、自分にできること。
できることから始めよう。

Follow me!