氏神様も許してくれる×公務員人件費1割削減・・・・・
おはようございます。
<伊曽島神社お田植祭>
昨日5/1(日)、お田植え際に伶人兼来賓で参加。
この時間帯だけ雨が降らず天の恵みか?
神事後、地区内の農家組合長13名と地元の幼稚園から小6までの子ども達の10名ほどでお田植え。
指導はするが子ども達が植えた苗を後ろから農家組合長が手直しをしていく。
真っ直ぐにはできていないが、氏神様も子どもの楽しそうな姿を見て許してくれるだろう。
伶人となった1回目のお田植祭の際は、雨のため会場は神社で神事のみと思っていたら、新田の担当となった農家組合・自治会から「こんな名誉なことはない。」とのことで雨・強風の中、テントを張って神事・お田植えを行った。
私達の周りを地元の方がカッパを着てシート張り風でバタつかないようにしてくれていたことが思い出される。
神社に奉仕をさせていただくことになり29回目のお田植祭になる。
1ヶ月すると出水期。
被災地の状況も気になる。
災害のない1年にしてほしい。
<国家公務員人件費1割削減:3,000億円を復興財源に>
政府がこの方針を示した。
連休後に組合側と協議に入る。
提案を受ける組合側も30兆円に達するとも言われる被害状況から正面を切って反対できるものでもないが、相当の反発も予想される。
若手公務員の削減を抑え、管理職等の削減を大として実施する方針らしいが、それだけではあまりにも策がない。
組織のスリム化・新採職員の抑制他、全体の施策として取り組めば、1割削減はできないわけではない。
単にカットであれば、見えないところで業務を民間委託し物件費が増となり、結果的に1割カットにならない「見えない真実」もある。
震災被災者に対する支援も含めた社会保障の課題・公務員組織のあり方ほか、全体の施策の中で議論をしてほしいと思う。
どこまででできるか、現在の政府・与党の腕のみせどころだろうが・・?
“氏神様も許してくれる×公務員人件費1割削減・・・・・” に対して2件のコメントがあります。
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◎出水期は?多分勘違いなのでしょう。私の認識では出穂期ではないかと思いますが、、、、 蛇足ながら。。。。地域の行事は、後世に伝えていくことは大切だと思っています。4日5日と多度祭りも開催され、非常に多くの方々が参加されていました。動物愛護団体・三重県教育委員会・桑名市教育委員会など祭りのあり方に関心が多く寄せられていました。地域のソレゾレノ氏子と呼ばれる人々もそれらの点について、他からの批判を受けることのないように「監視委員」を増やしたりして、祭りの趣旨に反する行為は、許さないという姿勢で臨んでいました。4日は「ガンバレトウホク号」という名の馬1頭のみが「坂上げ」に成功しました。被災した「東北地方」も頑張ってほしいという素晴らしい「エール」になったような気がします。5日も2頭が坂上げに成功し、無事「多度祭り」が終了しました。各地域では、4月から開催に向けて、準備や練習が繰り返されてきましたが、祭りを無事開催することができ、皆一応に「ホット」しているということが現実です。
◎改めて頑張れ「東日本」
多度祭の情報提供、ありがとうございます。
1年おきに参加しています。
ブログに記しましたが、今年は北勢線のこいのぼり列車に出かけました。
(1)出穂期⇒田植え後、おおよそ50日後の稲の状態
(2)出水期⇒おおよそ6月(梅雨)~9月(台風シーズン)の期間
雨水排水・排水ポンプ場担当の3年間は、少し天候が変だと感じたり、当番の時は、雨戸を少し開け寝たものでした。
また、行政職員として28年間災害対策本部に張り付きで台風・集中豪雨に対応したものです。
従って、「1ヶ月すると出水期。被災地の状況も気になる。災害のない1年にしてほしい。」は、6月からの出水期を示したもので、震災被災地を含む安心安全を地元のお田植祭で祈念したものです。
よろしくお願いします。
tokumeikibou様
市野