苦渋×答えしか示さない×社会的責任・・・・・

おはようございます。
津波対策を終えるまでの2~3年、浜岡原発停止が決定された。
新聞報道等では。電気料金の値上げは「現段階では考えない。」方針。
電力供給の社会的責任を担う中部電力にとっても苦渋の決断であったに違いない。
経団連会長は、「今の政権は答えしか示さない。」とも報道された。
製品を社会に送り出し、生活を支える社会的責任を果たさなければならない経済会の代表であり一定の理解はできる。
経済活動・生活への影響は大きく、賛辞・懸念・静観他、様々な人間模様が織りなしている。
事実を重く受けとめ節電他で社会的責任を果たさなければならないことは、誰もが理解ではなく実行しなければ。
ここ数日、桑名市総合計画の24~28年度の後期計画分(素案)を熟読。
取り上げればキリがないが、私からは40項目。
会派内で重複部分を調整し、最終的に50項目。
東日本大震災を受け防災(減災)・環境負荷軽減、育ちと学びの連続、行政組織内の壁、地域活性化策・・・・他、イロイロ考える。
市民側にも社会的責任を果たさなければならない部分も多い。
ここで考えなければならないのは「地域力」。
一方、市内で地域力の差も現実的にある。
まちづくりは、市内一様・同じではない。
一方、行政は「同じ」システムの枠で団体指導等をしようとする。
行政組織の頭の固さは簡単に変わるものではない。
これが問題だ。
<8日(日)>
クルクル工房へ「生ゴミ堆肥化BOX」を。
半年ほど交換しなかったので葉書をいただいた。
市野の名前はナカナカないので、担当の方も覚えていてくれ、「十分乾燥し常態はいい。」とのコメント。
午前中であったので、駐車場に入るのに1分待ち。
案件のため現地調査をする中、少年サッカーの試合を見に木曽川河川敷Gへ。
長男が小6の15年前、弱小と言われたチームが上位に食い込んでくるなど時代を感じさせる。
試合・練習だけがサッカーではない。
サッカーができる環境づくり・保護者の支援他、様々な要因がうまくいった結果だろう。
指導者数名の方は、15年前と同じ顔ぶれ。
当時、4級審判員の資格を取得し(今は更新せず期限切れ)同じ試合で審判にあたった方もいる。
その姿勢には脱帽。
河川敷JR~東名阪間のソフトボール4面・野球場2面・サッカーグランド3面、全て使用中。
地域の活性化・スポーツ振興には欠かせない施設となっている。
各会場に桑名地区にお住まいの方も見かけた。
うまく利用され住民融和の場所になってほしいと願う。

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