ホップ・ステップ・スッテンコロリン×田植え×3記者の効果×ミステリー・・・・・

おはようございます。
◎5/12(木)~13(金)
東京:明治大学で開催された地方自治経営学会(会長 片山総務大臣)に会派の飯田議員と参加。
昨年は600名ほどの参加であったが、今年はザット見て500名ほど。
震災の影響か?
都内で、
エスカレーターの一部は動いていない。
乗車券自動販売機も半分未稼働。
缶自動販売機他の照明も点灯していないものもある。
イロイロ考えさせられた。
○白鴎鳳大学 福岡氏
菅氏は「脱小沢」体制までイロイロあったが・・・・、その後の「浜岡停止」は理解するが、官邸内の数名で決定し、事前に専門家の意見を聞かず、この時期、意図的に感じられても仕方がない。
2年前の鳩山氏×岡田氏の代表選の司会をした。
その時の政党姿勢と今の震災他への対応はどうか?
「ホップ・ステップ・スッテンコロリン」とならないか?
○総務大臣 片山氏
鳥取県知事時代、鳥取県西部地震を経験。
鳥取時代、住宅再建に国と県で300万円の住宅再建の補助制度を創設。
当時は無かったが、今は一定の制度化がされている。
その時はその場所に町を再生・復興すればよかったが、今回の震災は違う。
あの津波の大きさ被害は、今までのまちづくりの考え方を根本的に再考する必要がある。
地方自治体(長)は、常に危機管理・リスクを考えているか。
知事時代、県防災担当が係長であったので、責任・諸課題に責任をもって対応する防災監のポストを新設。
備えあれば憂いなし⇔備えあれば憂い少なし
備えがあると思っていても、防災・減災に十分でない場合もある。
 ※その他、数氏から講義他を受ける。
◎5/14(土)
子ども達・保護者・ボランティアで農園作業。
参加者は120名ほど。
ミニトマト・スイカ・サツマイモの苗植えの後に「もち米の田植え」。
10月初旬に収穫し、12月に1日かけ「もちつき大会」。
市広報・中日新聞・ケーブルTVの3社が取材に来てくれた。
こうした記者の存在は大きい。
ボランティアの大きな励みになる。
感謝。
◎5/15(日)
木曽三川ゴミの会の活動。
1ヶ月半ぶり。
活動の前に昨夜天寿を全うしたヌートリア(タヌキ?)を道路上で発見したのでその場へ向うが無い。
ミステリーか?
通行量も多く夜間であったので翌日にと思ったが、カラスか?誰かが処理をしてくれたか?
カラスであれば毛皮部分は残っている。
誰かが道路管理者へ連絡してくれたか、ご自分で早朝に処理をしてくれたのだろう。
ゴミの会の活動もメンバーが大きく減った。
23号線橋梁工事関係者12社ほどが各2名ほど地域貢献の一環で参加していたが、工事も終わり護岸工事を施工する1社になった。
20名ほどの参加。
この活動は環境ばかりでなく、60代後半から70代の方も多く高齢者の外出促進になっている。
その後、障がい者の方の作業所「のぞみの里」総会終了後の餅つきへ。
毎年参加しているので作業所で働く方も私が来ることを楽しみにしてくれる方もいる。
後援会で140万円ほどの会費を集め作業所へ支援をしている。
パートさんの一人分の人件費に相当。
全国・市内の作業所の仕事・売り上げも減っている。
市内の巡るお金を少しでも作業所へ回せないものか?
6月にはイベントも開催。
午後、2日間桑名を不在にしたのでその間の電話の入った要件。
解決できないことも多い。
イロイロ考える毎日。

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