蛍光灯×多文化共生
おはようございます。
<蛍光灯>
5/8にブログに「会派室の事務等支障の無い蛍光灯を数本外し、市役所にも同様の蛍光灯があるはず?」と記した。
私の所属する会派室は北側で薄暗い。
6本/組×6=36本を4系統のスイッチで集まる人数で使い分けている。
現在、取り外した本数は8/36本。
昨日23日の中日新聞に桑名市役所が、2,600本ある蛍光灯の15%程度を取り外す記事。
以前、経営破綻した企業が再建に向け、職員のみが通る廊下の蛍光灯は全て取り外したTV報道の記憶がある。
記事では、岐阜県庁各課の窓際や廊下の照明を非常灯以外は日中は消し、エレベーターも「5階」程度までの利用は自粛するように職員に求め、消費電力の10%削減を目指していると報じていたが、桑名市では?
桑名市の15%の蛍光灯取り外しは理解するが「+α」は目指すのか?
消費電力に対する削減目標はあるのか?
<多文化共生>
昨日23日夕方から、多分化共生の考える議員の会役員会のため鈴鹿市へ。
東名阪道の集中リフレッシュ工事のことは考えず「1時間程度で着くだろう。」の予定が2時間かかる。
役員会は遅れる連絡をいれ始まりから1時間遅れの到着。反省。
総会の案件の協議他で終了は23:00。
鈴鹿:リーマンショック以後、外国人登録者の減少。
桑名: 〃 、 〃 人口推移に大きな変化はない。
県内自治体で状況は大きく違う。
人権・多文化共生への施策提言をするこの議員の会の存在は大きい。
知事に要望書を提出し、未就学:小中学校へ通学していない子ども達の実態調査等の予算を確保し、桑名でも実施された。
社会人となり地域の子ども達と何らかの関わりを持ち33年。
年齢を問わず、国の実行力のある施策が求められるが、簡単に効果のでる施策があるものではなく、子ども達の事だけは何とかしたいとの強い思いがある。
結果的に支援が遅れれば、将来に大人になっても何らかの社会的支援を要する人口が増えていくことになる。
結局、役員会では今年のテーマ等に対し役員でレポートし再度協議に。
やるべきことは、いくらでもある。